二度とない人生を、いかに生きるか
職業に上下もなければ貴賤もない。 世のため人のために役立つことなら、 何をしようと自由である。 しかしどうせやるなら覚悟を決めて十年やる。 すると二十からでも三十までには ひと仕事できるものである。 それから十年本気でや … Read more
職業に上下もなければ貴賤もない。 世のため人のために役立つことなら、 何をしようと自由である。 しかしどうせやるなら覚悟を決めて十年やる。 すると二十からでも三十までには ひと仕事できるものである。 それから十年本気でや … Read more
●日常の本当に些細な、他人から見たらどうでもいいようなことであっても、 それをコツコツと積み上げていく。それが人生を変えていく ――鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役) ●百遍倒れたら百遍立ち上がれ。万策尽き … Read more
今日最高の学問、医学をもってしても 今日元気でここにおるということを 完全にとける科学者は、 世界に一人もないのであります。 みな当たり前だと思っておるのは、 大勢の人がそうだから、 当たり前と思っておるだけであります。 … Read more
どんな若い人もやがては 年寄りになるのでありますが、 いわゆる外の美というものは 落ちるのであります。 しかし歳がいきましても、 心の美というものは、 どんなにシワクチャになっても 本当に美しい顔は ますます美を加えるの … Read more
社員の心の荒(すさ)みをなくしたいと イエローハット創業時から 黙々と掃除の実践を続けてきた、 鍵山秀三郎さん。 その掃除の実践の輪が 大きく広がっていく中で、 鍵山さんの思いも 日本社会全体から心の荒みを なくしたいと … Read more
「人生は一大事によって変わるものではない。 日々の小さな出来事が思わしくいったか、 いかないかによって決まるものだ」 ── ラ・ロシュフーコー(文学者) ・ ・ ・ ・ ・ 日本人はもともと、誠実で、 善良な人が大半です … Read more
よい本を読め よい本によって 己を作れ 心に美しい 火を燃やし 人生は尊かったと 叫ばしめよ ── 坂村真民(仏教詩人)
正月にはいづくにも つまらぬ遊事(あそびごと)をするものに 候間(そうろうあいだ)、 夫(そ)れよりは何か心得になるほんなりとも 読んでもらひ候(そうら)へ (妹千代あて書翰) 【訳】 (お正月にはどこでもつまらない遊び … Read more
幸之助は社員をとても大切にしました。 「社員が多くなればなっただけその分の心配を背負うのが社長の役目や」と、 常々言っていました。 そして私を励ますように「しかしな、辛く苦しいがそこに指導者の生きがいがある」と諭されまし … Read more
皆さま、明けましておめでとうございます。 「年頭自警」 一、年頭まず自ら意気を新たにすべし 二、年頭古き悔恨(かいこん)を棄(す)つべし 三、年頭決然滞事(たいじ)を一掃すべし 四、年頭新たに一善事を発願(ほつがん)すべ … Read more