マイケル・ジョーダンの名言

【 マイケル・ジョーダンの名言 】
 
運命よ、そこをどけ、俺が通る!
自分の夢を、誰にもさらわれちゃいけない!
 
 
 
(1)
 
無理だなんて
絶対に口にするな。
 
限界は恐怖と同じで、
たいてい幻想にしか
過ぎないから
 
 
(2)
 
俺は何度も何度も失敗した。
 
打ちのめされた。
それが俺の成功した理由さ
 
 
(3)
 
成功のカギは失敗にある
 
 
(4)
 
新しいことを
始めるのは怖くない。
 
怖いのは新しいことを
始めなくなることだ
 
 
(5)
 
一度でも諦めてしまうと、
それが癖になる。
 
絶対に諦めるな
 
 
(6)
 
努力すれば報われるって、
ずっと信じてきたんだ
 
 
(7)
 
自分の夢を、
誰にもさらわれちゃいけない
 
 
(8)
 
大事なシュートを失敗しても、
僕はその原因を
考えたことは一度もない。
 
なぜなら、失敗した原因を
あれこれ考えると、
必ずいつも否定的な結果を
考えるようになってしまうからだ。
 
 
(9)
 
不可能という
言葉はあっても、
挑戦しないという
言葉はない
 
 
(10)
 
めったに
怪我をしないのは、
常に全力でプレーを
しているからだ
 
 
(11)
 
僕はこれまで
9000本以上の
シュートを外してきた。
 
これまで300試合
近くに負けてきた。
 
決勝シュートを
まかされながら、
外したことが26回ある。
 
人生で何度も何度も
失敗してきた。
 
だからこそ、
こうして成功しているんだ
 
 
(12)
 
成功のカギは失敗にある
 
 
(13)
 
ただプレイするんだ。
 
楽しく。ゲームを楽しむんだ
 
 
(14)
 
リーダーとなる人は、
バスケットボールの
練習であれ、
営業会議であれ、
家族との接し方であれ、
常に言行一致を
貫かなければならない
 
 
(15)
 
もし壁に突き当たっても、
あきらめちゃだめだ。
 
どうやって登り、
越えていくかを考えて、
もがいてみるんだ。
 
 
(16)
 
第二のマイケル・ジョーダンは
現れないだろう。

そして私も他の選手に
マイケル・ジョーダンに
なれとは言わない
 
 
(17)
 
人生が自分に
配ったカードは、
ただ受け入れるしかない。
 
しかし、
手もとに来たカードの
使い方を決め、
勝機をつかむのは
自分自身である
 
 
(18)
 
みんなの手本であるからには
ネガティブであってはいけない
 
 
(19)
 
新しいことを
始めるのは怖くない。
 
怖いのは新しいことを
始めなくなることだ
 
 
(20)
 
目標を達成するには
全力で取り組む以外に
方法はない。
 
そこに近道はない
 
 
(21)
 
何かを成し遂げようと思ったら、
必ず障害があるものだ。
 
私にもあったし、
誰にでもある
 
 
(22)
 
一瞬でも基本を忘れたら
根本から崩れさってしまう。
 
スポーツにおける正しい技術、
会社における倫理や心構え
といった基本を忘れたら、
試合に勝てないし
 
会社や学校で成績を
あげることもできない
 
 
(23)
 
成功っていうのは、
追い求めるものじゃない。
 
それはたゆまない努力を
積み重ねていくものなんだ。
 
そうすれば、
成功は思いがけない時に
必ずやって来る。
 
 
(24)
 
運命よ、
そこをどけ、俺が通る
 
 
 
 
■ 一度引退してメジャーリーグに挑戦!
 
 
今回は、元プロバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンの名言を集めさせていただきました。ジョーダンは、1993年にキャリアのピーク(当時30歳)にありながら、一度現役を引退し、子供のころのもう一つの夢であったメジャーリーガーになるため、メジャーリーグに挑戦し、当時大きな話題となりました。
 
 
2Aのバーミングハム・バロンズというチームでプロ野球選手としてのキャリアをスタートさせます。しかし、すでに30歳を過ぎていたので、ジョーダンの挑戦をメディアからは「あきらめな!」と批判されます。もしこのとき引退してなければ前人未踏のNBA8連覇を達成できたかもしれません。
 
 
 
『ひたむきに練習する姿勢が絶賛される』
 
 
NBAで国民的スターとなったマイケルジョーダンが毎日若い選手たちと一緒に練習し、チームとしての練習が終わっても、遅くまで居残ってバッティング練習を行いました。こうしたひたむきな姿勢がチームメイトから短期間で信頼を得ることができたようです。
 
 
その甲斐あって、もう1~2シーズン3Aで実践経験を積めばメジャーリーグに昇格できると一部のメディアから非凡な野球センスを評価されるまでバッティング技術が向上しました。しかし、1995年シーズンに再びNBAに復帰しています。
 
 
ジョーダンが出場した試合は1万人以上の観客を何度も集め、各地で大きな話題となりました。メジャーではなく、マイナーリーグでプレーするジョーダンを応援してくれるファンへの感謝の思いからか、時間が許す限りサインしたり、写真を撮ったりしている姿も美談として報じられました。
 
 
当時その様子を現地のホテルのテレビで観ていたのですが、一流の人はファンサービスも凄いなと思いました。
 
 
 
 
■ 尋常じゃない負けず嫌い!
 
 
これほどまでの偉業をジョーダンが達成できた背景には、尋常じゃない負けず嫌い気質があげられます。一度チームメイトと遊びでやった卓球に負けたら、その日のうちに卓球台を購入して死に物狂いで練習し、短期間でリベンジしたようです。
 
 
また、ゴルフの腕前もかなりのものらしいのですが、NBAのスター選手の中でジョーダンとゴルフをした人のほとんどが「二度と奴とはゴルフをやりたくない」と思うくらい、嫌な思いをしたらしいです。
 
 
 
 
■ 引退後は実業家として大成功!
 
 
マイケル・ジョーダンは現役生活を終えてから、コーチや監督など指導者としてNBAの世界に残ることなく、実業家としてのキャリアをスタートさせています。
 
 
プロスポーツ選手がビジネスの世界に身を投じると大抵失敗するものですが、マイケル・ジョーダンはたゆまぬ努力によってビジネスの世界でも成功しています。やはり負けず嫌いな性格がそうさせたのでしょうね。
 
 
とにかく一度やると決めたら徹底的にやる姿勢が本当に素晴らしいですよね。また、最後の「運命よ、そこをどけ、俺が通る」には心底しびれました。一度言ってみたいです。
 
 
 
「 マイケルジョーダン 本当に凄い技 」