スティーブ・ジョブズの名言

【 スティーブ・ジョブズの名言 】
 
成功と失敗の一番の違いは
途中で諦めるかどうか!
ハングリーであれ!
愚か者であれ!
 
 
 
(1)
 
アップル社再建の妙薬は
費用を削減することではない。
 
現在の苦境から抜け出す
斬新な方法を生み出すことだ
 
 
(2)
 
何を捨てるかで
誇りが問われ、
 
何を守るかで
愛情が問われる。
 
 
(3)
 
方向を間違えたり、
やり過ぎたりしない
ようにするには、
 
まず「本当は
重要でも何でもない」
 
1000のことにノーと
言う必要がある。
 
 
(4)
 
イノベーションは
誰がリーダーで
誰が追随者かを
はっきりさせる。
 
 
(5)
 
美しい女性を
口説こうと思った時、
ライバルの男が
バラの花を10本贈ったら
君は15本贈るかい?
 
そう思った時点で
君の負けだ。
 
ライバルが
何をしようと関係ない。
 
その女性が本当に
何を望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。
 
 
(6)
 
墓場で一番の
金持ちになることは
私には重要ではない。
 
夜眠るとき、
我々は素晴らしい
ことをしたと言えること、
それが重要だ。
 
 
(7)
 
ハングリーであれ。
 
愚か者であれ。
 
 
(8)
 
仏教には「初心」という
言葉があるそうです。
 
初心をもっているのは、
すばらしいことだ。
 
 
(9)
 
一つのことを、
一生やり続けられると
確信する日がくる。
 
 
(10)
 
シンプルであることは、
複雑であることよりも難しい
 
 
(11)
 
多くの人はお金儲けの為
に会社を始めますが、
そうやって成功した人は
多くはありません
 
 
(12)
 
何より心があることが大切だ
 
 
(13)
 
成功と失敗の一番の違いは
途中で諦めるかどうか
 
 
(14)
 
自分が世界を変えられると
本気で信じている人こそ、
本当に世界を変えている
 
 
(15)
 
新しいことを始める時に
一番大切なことは、
それを成し遂げたい
という情熱です
 
 
(16)
 
泣きたいときは泣けばいい。
 
笑いたいときは笑えばいい。
 
自分を隠して生きたって
楽しくないだろう?
 
 
(17)
 
いくら素晴らしいものを
つくっても、伝えなければ、
ないのと同じ。
 
 
(18)
 
時として人生には、
レンガで頭を殴られるような
ひどいことが起きる。
 
しかし、信念を
失ってはいけない。
 
 
(19)
 
絶対にマネのできない、
マネしようとすら思わないレベルの
イノベーションを続けろ。
 
 
(20)
 
もし今日が自分の
人生最後の日だとしたら、
今日やる予定を私は本当に
やりたいだろうか?
 
 
(21)
 
すばらしい仕事をするには、
自分のやっていることを
好きにならなくてはいけない。
 
まだそれを見つけていないのなら、
探すのをやめてはいけない。
 
安住してはいけない。
 
心の問題のすべてが
そうであるように、
答えを見つけたときには、
自然とわかるはずだ。
 
 
(22)
 
実際に成功するのは
会社どうこうではなく、
ただ世界に向けて
表現したいことがある
人達なんです
 
 
(23)
 
先人達が残してくれた
あらゆるものに
感謝しようとしてきた。
 
そしてその流れに何かを
追加しようとしてきた。
 
そう思って私は歩いてきた
 
 
(24)
 
あなたの「時間」は
限られている。
 
だから他人の人生を
生きたりして
無駄に過ごしてはいけない。
 
ドグマ(教義、常識、
既存の理論)にとらわれるな。
 
それは他人の考えた結果で
生きていることなのだから。
 
他人の意見が雑音のように
あなたの内面の声を
かき消したりすることの
ないようにしなさい。
 
そして最も重要なのは、
自分の心と直感を信じる
勇気を持ちなさい。
 
それはどういうわけか
あなたが本当になりたいものを
すでによく知っているのだから。
 
それ以外のことは、
全部二の次の意味しかない。
 
 
 
- スティーブ・ジョブズ -
 
 
 
 
■ アップルの時価総額がついに1兆ドルを越える!!
 
 
今回は、スティーブ・ジョブズさんの名言を集めさせていただきました。長年にわたってマックを愛用している私にとってスティーブ・ジョブズさんは神様のような存在です。特にビジネスに関する姿勢は大いに影響を受けました。
 
 
2018年8月にアップルはアメリカの企業として初めて時価総額がアップルの時価総額が1兆ドル(約110兆円)を突破しました。日本の企業で最も時価総額が大きいのがトヨタなんですが、その約5倍ですからね、成長するスピードの速さが凄いです。
 
 
主力スマートフォンの高価格路線は失敗とまではいかなくても、上手くいってません。また、関連サービスで稼ぐ戦略も一時大当たりしましたが、他社も似たようなサービスを提供しだしたので、こちらも伸び悩んでますが、アップルが凄い企業であることに変わりありません。
 
 
 
 
■ 聴衆の心を鷲掴みにするプレゼンの天才!
 
 
スティーブジョブズは、生前「プレゼンの天才」と言われていました。毎年行われていたアップル社の製品発表イベントで自らプレゼンテーションを行い、世界中の人々の心を鷲掴みにし、低迷していたアップル社が再び大きく躍進するきっかけになりました。
 
 
CEO自らプレゼンの場に立つときは、スーツ姿で挑むのが一般的ですが、ジョブズは上図にもあるとおり毎回黒のタートルネック、洗いざらしのジーンズ、スニーカーという、超ラフな格好で聴衆の前に立ちました。これがフレンドリーな雰囲気を作り出すことに成功したと言われています。
 
 
プレゼンの天才といわれていますが、毎回リハーサルをぎりぎりまで徹底して行っていますし、喋る内容も出来るだけ聴衆に理解しやすくするために無駄を削りながら何度も練り直しています。ですので、友達に自慢するかのような形で自社の製品をアピールすることができたんです。
 
 
 
 
■ 創業から30年で世界一の企業に!
 
 
今でこそアップルは時価総額で世界一の企業ですが。1990年代半ばには、倒産寸前まで業績が低迷しています。このため、スティーブ・ジョブズは、経営のトップに返り咲くことが出来たわけです。ジョブズさんが復帰されてからのアップルの躍進は皆様がご存知のとおりです。
 
 
iMacの斬新なデザインを満た時の衝撃は今でも忘れることが出来ません。ただし、ipadが出たときは、これは絶対に売れないと思いました。が、しかし、全世界でメガヒットとなりました。
 
 
iphoneが発売されたころには、マイクロソフト社を抜き去り、世界一の企業となりました。本当に凄い方ですよね。ちなみに今回の名言で一番好きなのは(10)です。