長嶋茂雄の素敵な名言集

【長嶋茂雄の素敵な名言集】

1.努力は人が見ていないところでするものだ。
努力を積み重ねてと
人に見えるほどの結果がでる。

2.スターというのはみんなの期待に応える存在。
でもスーパースターの条件は
その期待をこえること。

3.努力していますと練習を売り物にする選手は
プロフェショナルとは言えない。
なにか一つのことに脇目もふらずに打ち込める時期を持てる人は
幸せかもしれない。

今の若い人達はのめりこめるものを見失っている。
不幸な時代だとは思うけれど
時代のせいにするのはどうかな。

4.いつもずっと思っていることは、現実になっていきます。
よいことを常に思っていきましょう。

5.「サバってどういう字を書くんでしたっけねえ?」と記者に聞き
「魚ヘンに青ですよ」と答えたら
「魚ヘンにブルーですか」
その後、すし屋にたとき
「ヘイ、シェフ、サバはフィッシュ偏ににブルーと書くんですよ」

6.アメリカにて
「(マクドナルドを見て)へえ、こっちにも進出しているんだ」
「外国人がいっぱいいるな」
「英語がうまいなあ」

アメリカでタクシーを呼ぼうとした時
「Please call me Taxi」
直訳すると
「私をタクシーと読んで下さい」

7.ホテルでのチェックインする際の職業欄に
「長嶋茂雄」

8.スランプの時
敵チーム国鉄の砂押監督宅へ行き
夜中に直接指導を受け
翌日の試合で国鉄からホームランを打つ

9.「来た球を打て!」
バッティング指導を受けた掛布(敵チーム阪神選手)はスランプ脱出

10.片方の足に靴下両足分はいて「靴下がない」

11.ファンが「長嶋さんと同じ誕生日なんですよ」といったのに対し
「へぇ、あなたの誕生日いつ?」

12.槇原が完全試合継続中に
「槇原が緊張するからパーフェクトと言ってはだめだぞ」と
槇原の目の前で言う。

13.デーブ大久保が長嶋監督に
「監督、少しスイングがおかしいので見てもらえませんか」(素振り)
監督「うーん、どれどれ」
(バットを持ってしばらく素振り)
大久保にバットを返して
「どうだった?オレのスイング」

14.一茂の小学校の卒業式で式辞をつとめるも
あまりの長さに途中で壇上から降りるように言われ
「時間がないんですか?それじゃ、続きはまた来年」

15. スランプなんて気の迷い
ふだんやるべきことを精一杯やって
土台さえしっかりしていれば
スランプなんてありえない。

ぼくはいつも
「オレは絶対に打てる」
という気持ちでボックスにたっていますよ。

16.口惜しかったさ、そりゃもう
でも、あれほどいい三振もなかった。
あれほど生きた三振というのもなかった。

17.小さなボールと一本のバットには
運命と人生がつまっている。

18.野球選手には
人間関係で悩む暇などない。
すべてはバットを振り
ボールを追いかけることで
解決すべきなのだ。

19.絶対に負けちゃいけない日
私はベンチで異常になる。

20.長嶋茂雄であり続けることは
結構苦労するんですよ。

21.ショービジネスとしてね
見せる一つの商売からいきましてね

同じ負けでも
全くいい負け方であったというイメージを持って
ファンには家路についてほしい。

22.少なくてもセオリー通りの
安全な道ばかり歩いていては
生きがいなんか生まれませんよ。

ときには冒険も必要です。
周囲の批判を恐れず
「俺はできるんだ」とやり抜く

それが男のロマンでしょう。

23.僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた。
三塁ベースは僕の恋人です。
それが守れなくなったら潔く引退します。

24.「あしたはきっと良いことがある。」
その日、ベストを出しきって
駄目だとしても
僕はそう信じ

ただ夢中でバットを振りました。
悔いはありません。

25.若いプレヤーが
昔のように心から感動したり
感動しきれない。
それは、やはり時代でしょう。

だけど感動を知らない人生というのは
何か生きている味わいみたいなものがないわけです。

感動はスポーツばかりじゃありません。
あらゆるジャンルにある。

何かに感動しながら
日々新たな気持ちで挑戦して行く。

これこそ生きる上での
一番の王道と言えるのではないでしょか。