言葉❗️

一瞬で人を不幸にする恐ろしい言葉とは?
口にしてはいけない言葉と
その理由について!!

■言葉にはとてつもない力がある?!

日本語には、言霊という言葉があるくらい普段何気なく使っている言葉にさえも強い力があります。ですので、良い意味でも悪い意味でも私たちは言葉に影響されています。

しかし、どんなに人間的に素晴らしい人でも意識しないと本当に自分を悪い方向へと導く言葉を使ってしまうんですよね。特に疲れていて心に余裕が無いときは要注意です。

ですので、今回は使ってはいけない自分自身を不幸にする呪いの言葉について解説させていただきます。これらの言葉(類似語を含めて)を使わないだけで人生が好転します。

■ (1)忙しい

いきなり「えっ?」と、思われた方も多いかと思います。「忙しいんだから忙しいといって何が悪いんだよ」といったことをよく言われますが、心がどんどん苦しくなります。

よく忙しいという字は心を亡くすといったことを耳にしますが、忙しいを繰り返しいうことによって、ある日を境に忙しいという言葉を発する度に気分が落ち込みます。

忙しい=辛い、大変、苦しい、余裕が無い状況に身をおいているわけですから当然ですね。つまり忙しいを言えば言うほど苦しいことがやってくることになります。

そして、だんだん自分のやりたいことができなくなります。というのも次第に「忙しい」を全ての言い訳として使う用になるからです。これでさらに苦しい状況に追い込まれます。

■ (2)~してしまった

「~してしまった」という言葉を言うことによって人は自分自身に罪悪感を植えつけます。これが実にやっかいで罪悪感を植えつけることで自分を正当化しようと考えます。

しかし、この罪悪感こそが「幸せ」を気づけなくしてしまうのです。

本当は誰の目から見ても幸せなはずなのに、それに気づけないということは、これから起こりえる幸せを見逃してしまうことになりますので、幸せは遠のくばかりです。

■ (3)できない、めんどくさい

できない、面倒くさいは本当に気をつけなければなりません。自分自身の可能性を消すどころか、本来自分の所に来るべきチャンスが他の人の所にいってしまいます。

例えばあなたは今の職場で本当はもっと大きな仕事がしたいと普段から考えていると仮定します。しかし、「できない」、「めんどくさい」を多用していたらどうでしょう。

それを見ている人たちがあなたに大きな仕事を任せたいと思うでしょうか?。まず思わないはずです。どうでもいい仕事だけしか任せたいとおもわないはずです。

ですので、自分自身を成長させたい、飛躍したい、成功したいと考えているのであれば、この「できない」、「めんどくさい」は絶対に使ってはいけません。

■ (4)~してあげたのに

してあげたのには、あたなのこれまでの善意すべてが単なる取引にしてしまう恐ろしい言葉です。しかも自分が相手に対してやったこと以上の見返りを求めてしまいます。

そうなると当然あなたは満足することはありません。「自分はこんだけしてあげたのに、たったこれだけ」となってしまうので、人間関係にも悪影響を及ぼします。

それもそのはず、そんなことを普段からそんなことを言ったり考えている人たちと付き合いたいとは誰も思わないからです。最終的にはどこでも孤立することでしょう。

■ (5)死ね

これだけは紹介するのをやめようかなと思っていたくらい、怖い言葉です。残念ながら「死ね」という言葉はネットの世界では当たり前のように使われていますよね。

本当に悲しいことなんですが、この言葉にショックを受けて自ら命を絶ってしまう人がいます。それくらい本当に一瞬で人を不幸にする大変恐ろしい言葉です。

ところで、脳は主語を理解できないという事実をあなたはご存知ですが、つまり相手に対していったことでも脳は他人言ったのかか自分に言ったのか区別が付かないのです。

この言葉を繰り返していたら、自分に対してそのように望んでいるのかと、脳は勘違いしてしまい、そのような思いにかられる嫌な出来事が次々と起こるかもしれません。

■ いい言葉を心を込めて言う

言葉は発した瞬間から、自分と周囲の人たちに大きな影響与えるので、毎日色々あって大変だと思いますが、どうぞいい言葉を感情をしっかりこめて使うように心がけて下さい。

【出典】未知なる世界との遭遇

「人生をダメにする口癖『呪いの言葉』が
ヤバすぎる…坂を転がるのは一瞬」