西郷隆盛の言

間違いを改めるとき、

自ら間違っていたと気付けばそれでいい。

そのことを捨てて、

ただちに一歩を踏み出すべし。

間違いを悔しく思い、

取り繕うと心配することは、

たとえば茶碗を割り、

欠けたものを合わせてみるようなもので、

意味がないことである。

西郷 隆盛(1828年 ~ 1877年)
日本の武士(薩摩藩士)、軍人、政治家。