筆談のホステス、斉藤理恵さんの愛の言葉

★筆談ホステス
 斉藤理恵さんの愛の言葉★

隣に誰かがいるだけで
「憂い」は「優しさ」に変わります

憂いを持っている人には
そばに人(にんべん)がいてあげることが
何よりの優しさだと思います

難題の無い人生は「無難」な人生
難題の有る人生は、「有難い」人生

「会社に入って42年
難題続きで心が休まる暇がなかったなあ」
と話す男性に
得意の漢字新解釈(笑)で慰労させていただきました

でも、本当にそう思いませんか?

「涙」を止めれば
また笑顔に「戻」れます

「泣く」のを止めれば
「立ち」あがって前に進めます

「涙」と「泣」の2つの文字の
さんずいの部分を取り除けばよいのです
とアドバイスしました

失うことで人は大きくなる

任された大きなプロジェクトを
些細なミスによってフイにしてしまったというのです

そんな男性のために
「失う」という言葉には
「人」と「大」という文字が隠されている、と

大切なのは
1つの考えや目的に
どれだけ心を込めたか

「一意専心」

尊敬するマザー・テレサの言葉です

お客様にこうして
名言をいただくことも多いのが
筆談ホステスの醍醐味です