松下幸之助名言集

松下幸之助名言集

1.どんなに悔いても過去は変わらない。

どれほど心配したところで

未来もどうなるものでもない。

いま、現在に最善を尽くすことである。

2.志を立てるのに、

老いも若きもない。

そして志あるところ、

老いも若きも道は必ず開けるのである。

3.商売とは、

感動を与えることである。

4.万策尽きたと思うな。

自ら断崖絶壁の淵にたて。

その時はじめて新たなる風は必ず吹く。

5.「それは私の責任です」

ということが言い切れてこそ、

責任者たりうる。

6.失敗の多くは、

成功するまでにあきらめてしまうところに、

原因があるように思われる。

最後の最後まで、

あきらめてはいけないのである。

7.失敗の原因を素直に認識し、

「これは非常にいい体験だった。

尊い教訓になった」

というところまで心を開く人は、

後日進歩し成長する人だと思います。

8.何事もゆきづまれば、

まず、自分のものの見方を変えることである。

案外、人は無意識の中にも

一つの見方に執して、

他の見方のあることを忘れがちである。

9.自分は自分である。

何億の人間がいても自分は自分である。

そこに自分の自信があり、誇りがある。