明治の女傑!広岡浅子の名言

 
 
 
【明治の女傑!広岡浅子の名言】
 
 
(1)
 
成功の秘訣は、
 
その人に情熱があるか
 
どうかにかかっている
 
 
 
(2)
 
どうせ死ぬのなら、ひと戦してからや
 
 
 
(3)
 
遺言はしない。
 
 
ふだん言っていることがすべて遺言
 
 
 
(4)
 
何でも初めから無理と思ったら、
 
結果もそのようになります。
 
 
無理でも目的を立てて、
 
どうしたら完遂できるか、
 
焦点を絞っていくことが大切です
 
 
 
(5)
 
貧しい人々の
 
救済に働こうとするならば、
 
自ら貧しい人々の生活に入り込んで、
 
その生活の有様を見てきてはじめて、
 
彼らを救う方針が立つのです
 
 
 
(6)
 
私は婦人でも十分に
 
経営する才能があることに
 
自信をもっています。
 
 
婦人でもできないことはありません。
 
 
必ずできるのです
 
 
 
(7)
 
日本の現在のもっとも
 
たいへんなところは経済です。
 
 
富を得ることが必要です。
 
 
富を得るには倹約よりも
 
生産事業を起こすことが必要になります
 
 
 
(8)
 
体を売る女をなぜ責めるのか。
 
 
彼女たちはほかに手段がないからだ。
 
 
ではなぜそうなのか?
 
それは男たちが女子教育の
 
機会を奪ったからだ
 
 
 
(9)
 
これまでに倒産したとこは負けや。
 
他人のせいやない。
 
 
時代に乗り遅れて手も打てなんだのやろ。
 
商いは、自力で勝つしかない
 
 
 
(10)
 
七転び八起き以上の「九転び十起き」
 
 
 
- 広岡浅子 -