所 ジョージの名言

みんな自分がバカだと思ってりゃ、
こんな楽なことはない!
時間が経つと全部のことが
笑い話になるから!
所ジョージの名言

(1)

人間は何のために
生きてるのかなって
考えてることが
生きている意味だ

(2)

ヒザが痛かったら、
痛むヒザで何ができるか
考えればいい。

(3)

勝つと思うな、
勝ちだと思えば
全部勝ち。

(4)

失敗なんかないよ。

朝起きて、
夜布団に入れば大成功。

そのかわり、
布団から出ない、
出たくないって奴は
ダメだけどね。

布団から出ないと、
いいから出ないと。

とにかく自分を動かさないと
ドラマが生まれないもん

(5)

自分に価値を
持ってない人は
お金がかかる。

自分の方が価値があると
思う人はお金関係ない

(6)

考え込んでる時間があったら
何かやればいいんだよ。

何もしないでいるなんて
もったいないよ

(7)

世の中って
何がおこるかわかんないね

死のうと思って
入った森の中でも
「運命」を変えるものと
出会えるんだから

(8)

経験することが楽しい。

だから生きていることが楽しい。

だって生きていることが経験だから。

死んじゃったら何も経験できない。

でもそのうち、
死ぬことも経験になる。

(9)

人間は頭がいいから、
明日のこととか、
来年のことを考えちゃうでしょ。

そうじゃなくて、
もうちょっとばかになって、
今日のことしか考えられないと、
幸せになりやすいのにね

(10)

一応やってみるんですよ。

痛い目を見て完成度も
低くていいんですよ。

完成度が低いんだから、
ここに色々な枝葉をつけて
完成度をごまかして
持ちあげられないかな
っていう工夫ですよね。

そうすると
工夫が面白くなったら、
工夫の方を光らせれば
いいんですもん

(11)

みんな自分がバカだと思ってりゃ、
こんな楽なことはない

(12)

俺のやってることなんて、
失敗って言えば全部失敗だし、
成功って言ったら全部成功だもん。

自分が成功だと思えば、
全部成功だよね

(13)

昨日より今日、
今日より明日が充実してなきゃ

(14)

時間が経つと全部のことが
笑い話になるから

(15)

腐る人には誰も見向きもしないよ

(16)

自分の底は見せない方がいい

(17)

普通は、つまんないとこ行ったら、
「俺もつまんないんだ」って
なっちゃうじゃん?

だから駄目なんだよ。

つまんないとこに行って面白がれる
自分がいなきゃいけないの

(18)

世の中、
大変なこともあるけれど、
人生が楽だと思う人は、
何やっていても楽。

人生が苦しいと思っている人は、
どんなに恵まれていても苦しい。
「あれが嫌だ、これが嫌だ」って。

どんなに貧乏だろうが、
窮地に立っていようが、
楽観的に捉えている人は、
「これも人生だから」と
楽しめるんだよね。

なかなかそうは考えられないんだけど、
生きているときにしか
経験できないことなんだから、
楽しいと思わなくちゃ

(19)

決まり事がないんで。

こうでなきゃダメだっていうのは
なんにもないです

(20)

人は歩きたいし、
外へ行きたいし、
太陽浴びたいし、
暑いって思いもしたい。

そこが幸せを
感じるとこだよ。

だから、
面倒くさいことでも、
とにかくやることだよね

(21)

面倒くさい所に
面白いことがいっぱいある

(22)

甲子園の校歌斉唱は、
勝った方の学校が歌うから
毎回同じ校歌を
聞かなきゃならない。

負けた方を讃えて
敗退校の側が歌うようにすれば、
すべての高校の校歌が
平等に聞ける

(23)

便利だから楽しいんじゃない。

不便さの中にこそ幸せはある

(24)

明日できることは
明日にしましょうよ。

- 所ジョージ -

■ 身のこなしの軽さがすごい!

今回は、タレントの所ジョージさんの名言を集めさせていただきました。所ジョージさんは、1955年1月26日に埼玉県所沢市に生まれます。所ジョージさんは、大学を中退してダウンタウンブギウギバンドのボーヤとして働き始めたのが、芸能界入りのきっかけです。

所ジョージという芸名は、ダウンタウンブギウギバンドのリーダー、宇崎竜童さんに「所沢の柳ジョージ」ということで命名されました。所さんの凄いのは、一度も人前でまともに演奏することなく、大手レコード会社(CBS)からメジャーデビューし、瞬く間にお茶の間で人気者になってしまう身のこなしの軽さです。

デビュー当時の楽曲のほとんどがコミックソングで「しゅうまい」や「ぎょうざ」の気持ちをモチーフにした歌など、とにかく発想がユニークだったので、批判も多かったんですが、タモリさんをはじめ各方面で絶賛されたようです。

■ 自分も皆も幸せにする遊びの王様!

所さんといえば、遊びのスケールのでかさで有名ですよね。世田谷ベースだけでも10億円以上の資産価値があり、その他にも八王子、山中湖、沖縄などに出張所的なペースを構えています。維持管理するだけでもちょっとした公共事業です。

噂では沖縄ベースは東京ドーム3個分の広さがある敷地を所有し、敷地内にはゴルフ場まであるのだそうです。また、世田谷ベースには高額なバイクや車が何台もありますから、固定資産税だけで莫大な金額になりそうです。

30年以上にわたって第一線で活躍されているので、それくらい散財してもどうってことないのかもしれませんが、やはり生きたお金の使い方が上手いのでしょうね。まさに遊びのお王様ですね。