疲れたら休めばいい!
辛かったら休めばいい!
泣きたくなったら無理せず休もう!
休むのも大事な仕事!
【 意識して休もう!! 】
疲れたら休めばいい
休めない!休んだら迷惑かける!
それは、全てあなたの思い込み
- 作者不詳 -
疲れては休んで、
休んではまた進む。
そうやって人は生まれ変わる
- 作者不詳 -
生きていれば
いろいろあるけど
あんまり気にしないでね
疲れたら休めば良いんだよ
疲れたら気の許せる仲間と
遊べば良いんだよ
疲れたら大切な人と
緩やかな時間を
過ごせば良いんだよ
四六時中気を張って
たんじゃ疲れるだけだよ
お気楽でいることが
笑顔でいられる秘訣だよ!
上手に息抜きしながら
明日を迎えようね!
- 作者不詳 -
人間は、楽をすることに
「罪悪感」を感じる!
■ 心身の疲労が溜まると自分にどんどん厳しくなる!
今の日本では「自己中」とか、「自分さえ良ければいいのか」とか、自分を大切にすることに罪悪感を持たせるような言葉であふれています。悲しいかないまだに「自己犠牲」という言葉を尊ぶ姿勢は一貫して変わっていません。
このため「頑張っていない」や「努力していない」ことに対して、「罪悪感」を感じることが少なくありません。人によっては、社会から拒絶されているかのような錯覚に陥ってます。ですので、過労死が若い世代においても依然としてなくなりません。
でも、罪悪感は、ストレスや疲労をより溜め込みやすいので気を付けなければなりません。「罪悪感」は思っている以上に自分で自分を苦しめます。罪悪感を感じるようなことを引き寄せるのは、根本に、低い自己イメージがあります。
■ 自分を許して、もっとラクに生きる!
ラクをすることに罪悪感など持たなくていいです。悪い時に気分が悪いのはよくないと思うのではなく、自分は落ち込んでいるんだ。何で落ち込んでいるのだろう。そう言う時もあるなと無理をしないこと
罪悪感を捨てて、自分を存分に大切にしましょう。そのためにも心を身体をゆっくり休ませる「ラクをする日」=「自分を大切にする日」を作りましょう。できれば「ラクをする時間」も作りましょう。おすすめは映画館で映画を観ることです。
映画館の暗いあの空間が瞑想状態に近いリラックス効果を与えてくれますし、2時間程度で様々な人々の人生が描かれているので、今自分自身が抱えている問題や悩みを解決するヒントが見つかるかもしれません。いろいろなメリットがあります。
■ 休むのも大切な仕事と考える!
疲労がたまりすぎると、どんどん考え方が狭くなっていき、次第に不安なことばかり考えるようになってしまいます。そうならないためにも心と体を休ませることが大切なんです。これも大切な仕事の一部と考えれば、次第に罪悪感から解放されます。
昨今過労死やパワハラによって自殺に追い込まれるといった事件が社会問題になっていますが、「なぜそうなる前に会社を辞めないの?」と、疑問に思われることも多いかと思いますが、人間の脳は疲労が極端なレベルにまで溜まりすぎると、デッドオアアライブ的な考えしかできなくなってしまうようです。
事実、過労死や自殺された方は人間的に非常に真面目ではあっても、決してネガティブなタイプではなく、どちらかというと明るく前向きな方が多いそうなので、これからの時代は、いつでも休めるような状態を保つことも大事ですね。「疲れたら休む!」を徹底ましょう。