幸せにすごすための15の心

幸せは自分の心が決める!
幸せにすごすための15の心!
感謝の思いはすぐに伝えよう!

【幸せにすごすための15の心】

(1)

幸せに気づきやすいのは
「ゆとりのある心」

(2)

幸せを感じやすいのは
「素直な心」

(3)

幸せを味わいやすいのは
「愉しむ心」

(4)

心安らかに過ごしやすいのは
「穏やかな心」

(5)

不安になりにくいのは
「恐れない心」

(6)

明るい気持ちでいられるのは
「希望をもてる心」

(7)

幸せに向かって頑張れるのは
「夢見る心」

(8)

人と仲よくなりやすいのは
「親しむ心」

(9)

人にやさしくできるのは
「思いやりの心」

(10)

人を幸せにできるのは、
「愛する心」

(11)

不幸に耐えやすいのは、
「受け入れる心」

(12)

不幸になりにくいのは
「こだわらない心」
「とらわれない心」

(13)

自分を育てていけるのは
「学ぼうとする心」
「いい経験にできる心」

(14)

豊かになれるのは
「分かち合おう心」

(15)

幸せになれるのは
「自分を育てようとする心」

- 作者不詳 -

今ある幸せに感謝する!

■ 幸せは自分の心が決める!

今回紹介させて頂いたこちらのまとめは、幸せになるためには、まず自ら幸せに気づける心を手に入れることの大切さに気づかせてくれる大変素晴しい内容となっていますで。

心がどうしようもなければ、どんなに恵まれた環境にあったとしても、不平不満ばかりを口にし、幸せに気づくこともないでしょうから、やはり心の持ちようなんですね。とはいっても、人間には感情がありますから、感情に揺さぶられることが少なくありません。

イライラしたり、物悲しくなったりと、感情によって精神状態が変わります。イライラした状態では幸せを感じることはできません。しかし感情をコントロールするのは、容易なことではないので、最初は「ふり」から入るといいようです。

■ 感謝は言葉にしないと伝わらない!

特に言葉は大事です。どんなに心の中で感謝しても、相手には感謝の思いは伝わりません。「きっとわかってくれるだとう」というのは、単なる思い込みです。感謝をつたえる最高の言葉「ありがとう」で、しっかり感謝の思いを伝えましょう。

ありがとうを言えば言うほど人間関係が良くなります。人間関係の悩みが人の悩みの約9割を占めると言われています。「ありがとう」を笑顔を意識しながら言うことで、場の空気が次第に良くなり、まわりにいる人たちの緊張が和らぎます。

しかも、無料でできるわけですから、利用しない手はありません。ただし、最近は「感謝を伝えるタイミング」で悩んでしまう人がいるくらい、私たち日本人の間で感謝の思いを伝えるのが難しくなってしまったようです。

■ 感謝を伝えるタイミングとは!?

感謝を伝えるベストタイミングは「今」です。できるだけ早く伝えた方がより感謝の思いが伝わります。タイミグを遅らせてしまうと、「後で」が「明日」にかわり、「明日」が「いつか」に変わってしまいます。そうならないためにも、すぐに伝えるようにしましょ。

感謝の思いを「ありがとう(ありがとうございます)」で相手に伝えるさいには笑顔で、相手の目を見て、はっきりとした声で言うようにしてください。また、余裕があれば「ありがとう」に言葉をプラスして伝えた方が言葉に重みが増します。

例えば、単に「ありがとうございます」と伝えるよりも、「ありがとうございます、本当に助かりました」「ありがとうございます、心から感謝します」といった具合に言葉をプラスすることで、言葉に重みが増します。

■ 次にあったときに前回のお礼を伝える!?

人は「人にしてもらったこと」は、すぐに忘れますが、「人にしてあげたこと」は、ずっと覚えています。この点を理解して次にあったときに再度感謝の思いを伝えると相手のあなたに対する印象がさらに良くなります。

例えば、「この間は仕事で色々と助けていただきありがとうございました。おかげで助かりました。」、「この間は大変ごちそうになりありがとうございました。本当においしかったです」といった具合です。「感謝は時間おいて最低2回は言う」を心掛けてください。

ほんどの人がその場で終わらせてしまいますが、次に会ったときに前回あったときに受けた恩をきちんと感謝の言葉で伝えることによって、「あっこの人はきちんとした人だな」といった具合に良い印象を与えることができるので、仕事やプライベートでえこひいきされやすくなるので、おススメです。

■ 今ある幸せに感謝する!

大半の人は自分がどれだけ恵まれているか普段考えることもないので、他人と自分を比較しては自分に足りないものに目がいき、落ち込んだりします。ですので、今どれだけ自分が恵まれているか、常に確認する作業が大切です。メモ書き程度でいいので、紙に書くことをおすすめします。

例えば「毎日ご飯がたべられる」「友達がいる」「仕事がある」といった具合に紙に書き出します。「こんなkとして何になるの?」と思われるかもしれませんが、今自分の周りにある幸せ(恩恵)を確認することによって、今まで以上に幸せを感じられるようになるんです。

そうすることで、きちんと感謝を伝えられるようになります。感謝を伝えられるようになると当然ありとあらゆる人間関係が良くなるので、自然とストレスが減り、ネガティブな感情を抱く機会も少なくなっていきます。そうすると今まで以上にごきげんな状態で毎日を過ごすことができるようになります。

【画像】 Pinterest

【動画】「幸福には2種類ある!」

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