仕事が出来ない人の17の特徴

できない理由を探さない!
できる理由を探す!
仕事ができない人の17の特徴!
 
 
 
『 できる理由を探す 』
 
 
できない理由を探すのではなく、
できる理由を探す。
 
 
- マーフィー -
 
 
 
夢と現実は違う
などという
皮肉に惑わされては
いけない。
 
それは、
夢を現実に変える
努力を怠った人間の、
苦し紛れの言い訳に過ぎない
 
 
- 三木谷浩史 -
 
 
 
プロはいかなる時でも
言い訳をしない
 
 
- 千代の富士 -
 
 
 
劣等感を言い訳にして
人生から逃げ出す
弱虫は多い。
 
しかし、劣等感をバネに
偉業を成し遂げた者も
数知れない
 
 
- アドラー -
 
 
 
言い訳をしようと思ったら、
材料はいくらでもある。
 
でもそれって自分には
何もプラスにならないし、
 
かえって足を引っ張る
ことになる。
 
 
- 中村俊輔 -
 
 
 
言い訳をしてしまうと
「反省」という大切なものを
なくしてしまいます
 
 
- 稲船敬二 -
 
 
 
一生懸命だと知恵が出る、
中途半端だと愚痴が出る、
いい加減だと言い訳が出る
 
 
- 武田信玄 -
 
 
 
 
仕事ができない人の17の特徴!
 
 
 
仕事ができる人はいいですが、仕事ができない人とレッテルを張られてしまうと、職場でどうしても軽く扱われてしまいます。また、仕事上のトラブルが発生したときに、仕事ができないというだけで、犯人のような扱いを受けてしまいます。
 
 
そうならないためにも、きちんと仕事ができる人になればいいわけですが、何をどうすればいいのか分かりませんよね。そんな仕事ができない人の特徴を、行動、メンタル、発言などを中心にまとめさせていただきましたので、この逆をやって仕事ができる人になりましょう。
 
 
自分を客観的に見ることが非常に難しいです。ですので、ぜひこの機会に自分に当てはまっていないか、また、これから新社会人になる人は自分がこうならないように、チェックしてみましょう。
 
 
 
 
■ メモをとらない!
 
 
覚えることがたくさんあると、簡単なことでもついうっかりミスしてしまうので、メモをとりながら自分で自分に教えることが非常に重要です。また、同じことを何度も聞くのも職場の上司や先輩をイラつかせるので、必ずメモを取りながら話を聞くようにしましょう。
 
 
 
 
■ 知ったかぶりをする!
 
 
仕事ができない人は、変にプライドが高いため、等身大の自をよしとしません。自分自身を大きく見せようとします。仕事をしていく上で問題となってしまうのは、「知ったかぶり」です。わかっていないのにわかったふりをすれば、後々大きなトラブルを引き起こしかねません。
 
 
その場を流すために軽々しく「わかりました」というのは問題です。時間がかなり経過してからの二度聞きや大きなミスを生んでしまう可能性大です。恥ずかしがらず、素直にどこでつまずいているかをきちんと説明して、理解できるまで教えを乞いましょう。
 
 
 
 
■ 常に急がしそうにしてる!
 
 
「忙しい!」とつぶやきながら、あっちこっちへ行ったり来たり、はたらから見て忙しなく動いてはいても、実はそれは単に効率が悪すぎるだけだったりするわけです。こなさなければ仕事の順番を考慮したうえで時間と相談しながら行動する必要があります。
 
 
 
 
■ 整理整頓ができない!
 
 
身の回りが散らかっていると、職場の人から頭のなかの整理もできず仕事もうまく片付けられない人だと思われてしまいます。机やPCのデスクトップはあなたの頭と心の状態が反映されていると思って下さい。つねに頭の中をクリアな状態にするためにも、整理整頓は重要です。
 
 
 
 
■ 時間管理ができていない!
 
 
基本的に、すべてがギリギリなので、余裕がまったくありません。普段はのんびり仕事をこなしながら、締切直前になって慌てて時間外労働をする人がどの職場にも一人や二人いますよね。時間に余裕がないと全てに余裕がなくなります。
 
 
本来であれば必要のないトラブルを引き起こしやすくなります。このため「自分だけが一生懸命働いている」と錯覚してしまうから質が悪いですよね。
 
 
 
 
■ ミスはすべて人のせい!
 
 
自分が中心となって取り組んでいる案件にも関わらず、ミスは全て人のせいにする。これって最悪ですが、いつの世にも必ずこういう輩がいます。当然管理能力ゼロ。ミスを上司に注意されると、いつまでも愚痴をこぼす。
 
 
しかし、改善点を模索して二度と同じミスをしなようにするといった努力は一切しません。当然あとはどんどん落ちていくだけなので、いつも同じようなミスを繰り返します。
 
 
 
 
■ 自分で決断しようとしない!
 
 
一人で何かを決断することを嫌い、多数決の意見に左右されます。他人を責めるのは得意であっても、逆に責められることに弱いので、表面上は猫を被ってその場を上手に立ち回ろうとしますが、仕事が中々前に進まず、職場の人たちをイラつかせます。
 
 
 
 
■ 自分は仕事ができると勘違いしている!
 
 
人間どんなことに対しても自信を持つことは大切ですが、あまりにも自分を過大評価してしまうのは問題ですよね。思いあがった人ほど小さな仕事を「こんなの俺がやる仕事じゃない」といいながら軽視してしまう傾向が強いです。思いあがった人は成長しません。
 
 
 
 
■ 小さな仕事を甘く見る!
 
 
小さな仕事を馬鹿にする人ほど大きな仕事をやりたがりますが、ほんの小さなミスが後々大きな混乱を生むこともあるので、その後のベースとなる地道な仕事こそ、しっかりと確認しながら進めなければなりません。
 
 
 
 
■ 職場の同僚を妬む!
 
 
職場で自分より目立つ人や注目されてる人の陰口を好みます。こういう人に多く見られるのは「あいつは○○だから上司に優遇されてる」といった嫉妬心満載の発言がやたらと多いのですが、「自分も頑張って上司を見返してやろう」といった努力は一切しません。
 
 
 
 
■ 「慎重さ」を誇りに思っている!
 
 
仕事ができない人ほど、人には「もっと早くできないの?」と、仕事を急がせますが、いざ自分がやるとなると恐ろしいくらい慎重です。勿論慎重さにも価値はありますが、新しいことに挑戦したり、それにともなう変化を恐れています。
 
 
それゆえに自分の役割は丁寧な仕事をするために慎重に進めることだ、と開き直っています。
 
 
 
 
■ ミスしてやたらと落ち込む!
 
 
仕事のできない人は普段から他人のミスは厳しく追及しますが、自分がミスすると同じ人とは思えないほど落ち込みます。失敗を引きずらず、前向きに気持ちを切り替えるメンタルを養う必要があります。
 
 
 
 
■ 素直さがない
 
 
誰しも最初から「仕事ができる」訳ではありあせん。最初は、「どうやったらいいのか分からない」状態です。ですので、仕事を一通り覚えるためには「教えてもらう」必要がありますます。教えてもらうわけですから、謙虚な姿勢が大切なのは言うまでもありません。
 
 
その「教え」をしっかり吸収して、全て教えてもらったとおり真似できるだけの「素直さ」がどうしても必要になります。
 
 
 
 
■ 責任感がない
 
 
口ではことあるごとに小さな仕事を馬鹿にしますが、責任ある仕事はなるべく回避し、責任逃れをしようとします。もしプロジェクトリーダーを任せられても、責任転嫁する用意はきっちりとあるので、周囲の人たちが振り回されることになります。
 
 
 
 
■ 過去の経験だけで生きている!
 
 
以前の職場でどんなに素晴らしい仕事をしてきたかをやたらと語るのですが、その経験や生の知識を現在の職場でまったくといっていいほど活かされていない、もしくは活かそうともしません。
 
 
 
 
■ 逆切れする!
 
 
とにかく自分に優しく他人に厳しいを地で行くので、何か仕事上で自分の気に入らないことがあれば、それを繰り返しながら文句を言い続けます。また、気持ちを切り替えることができないので、変化に対応しなければならない場面で変化することを拒みます。
 
 
そうすると仕事が思うように進まなくなるので、同じ職場の人たちが、それとなく注意すると「うるさい、しつこい」と、逆切れします。以上が仕事のできない人に多くみられる特徴です。