仕事ができない人の特徴

忙しい、いつかが口癖!
他人事のように考える!
仕事ができない人の特徴とは!?
 
 
 
【し】時間を守らない
 
【ご】ゴールを意識しない
 
【と】得意な分野がない
 
【が】我慢できない
 
【で】できないことを認めない
 
【き】気配りができない
 
【な】なかなか動かない
 
【い】忙しい、いつかが口癖
 
【ひ】他人事のように考える
 
【と】ドロップアウトする
 
 
 
-hisatotaguchiさん-
 
「画像出典」
 
20代からの自分を強くする
あかさたなはまやらわの法則
 
 
 
 
仕事ができない人は、会社に利用される。
仕事ができる人は、会社を利用する。
 
 
 
■ 仕事ができない人は受け身の姿勢で働く!?
 
 
仕事ができない人は、会社に利用されます。会社への依存が強いため、会社に振り回されがちです。難しい仕事を押し付けられる。無理な残業をさせられる。休日出勤を命令される。乗り気でないものの、会社の命令なので、断ることもできない。
 
 
受け身の姿勢なので、会社の駒としていいように使われます。「会社に利用されている」とうすうす気づいてはいるものの、その状況を変える努力をしません。役立たなくなれば、リストラの対象になってしまうのです。
 
 
 
 
■ 仕事ができる人は成長するために会社を利用する!?
 
 
仕事ができる人は、会社を利用します。会社に依存せず、一定の距離を保っています。難しい仕事は、自分のキャリアアップにつながるので一生懸命になります。成長するために、会社を利用します。
 
 
会社から難しい仕事を与えられても「自分を高めるチャンス」と考え、自分の成長につなげます。「自分のためにしている仕事」という意識があるので、学んで身につけるのも早い。資格の取得に、会社を利用します。
 
 
資格の報奨金制度があれば、大いに利用して資格取得に役立てます。会社によっては、資格を取得すれば、給与が上がることもあるでしょう。
 
 
 
 
■ 会社は利用するもの!?
 
 
人脈を広げるために、会社を利用します。職場の人間関係だけでなく、会社を通じて知り合う顧客や取引先は、すべて人脈の対象です。会社が人を紹介してくれると思えば、これほど楽なことはありません。
 
 
どんどん会社を利用して、自分のキャリアアップにつなげます。「仕事を通してたくさん学べる上、お金までもらえるなんて幸せ」と思っています。十分な実績と実務経験を積めば、さらなるステップアップとして、転職に挑戦できる可能性も高まります。
 
 
優良企業への転職に成功すれば、よい待遇も期待できるでしょう。会社は、利用されるものではなく、利用するものです。会社を利用する気持ちになったほうが、仕事も前向きに取り組めます。
 
 
 
 
■ 仕事ができる人の特徴とは!?
 
 
仕事の出来る人は、全てにおいてポジティブです。時々強引に自分のペースで仕事を進めて周囲を混乱させることもありますが、それさえも常に前向きだからなせる技なんですよね。ただし、いつもポジティブというわけにもいきません。
 
 
中には無理難題を押し付ける上司もいるので、「できません」といいたいところを、グッとおさえて「どうすればできるだろうか?」と、どうやれば出来るかを真剣に考えるようになれば依存心がなくなるので、ある時点から仕事はスムーズに運びます。
 
 
また、仕事ができる人は、今抱えている仕事に優先順位をつけて取り組まれているケースが非常に多く、こうすることで時間配分が楽になります。好きな仕事を余裕をもって取り組めれば、仕事のストレスも抑えられるので、まさに一石二鳥です。
 
 
 
 
■ 仕事ができない人の接し方とは?
 
 
仕事が出来る人はスピードも大切にしていますので、当然自分と比べて仕事ができない人を見ると仕事が遅くてイライラします。しかし、なぜ仕事が遅いのか、仕事のやり方の特徴や原因を探りながら対処し、最終的に仕事ができる人になってもらえれば大事な戦力になります。
 
 
根気よく仕事のやり方を改善していく過程で、突然一気に成長するケースもあるので、変に焦って余計なプレッシャーをお互いに受けないように注意してください。そういった心構えでゆっくりと着実に原因を改善できれば「仕事ができない問題」も解決できます。
 
 
 
 
出典:HappyLifeStyle
 
仕事ができる人とできない人の30の違い