三つ子の魂

『三つ子の魂』

人間を動かすものは感動であって、理屈ではありません。
同じ物を見ても、感じる人と感じない人があります。
それは視力の差ではなく、
それを受け止める心の差です。

心は眼に見えませんが、それを育てるのは、
生まれて三歳ぐらいまでだそうです。
言葉や理屈は分からなくても、
喜怒哀楽を感じる心は、幼児が最高です。

だから、『三つ子の魂百まで』は、
古くて新しい永遠の真理だと思います。〜小林正観

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