リオネル・メッシの名言

【 リオネル・メッシの名言 】
 
努力や意志、そして強い信念さえあれば、
この世に不可能など存在しない!
 
 
 
(1)
 
私にとって大切な事は、
 
「相手に対してのリスペクト」
 
「謙虚さ」
 
「自己犠牲」の気持ちです
 
 
(2)
 
攻撃の選手は
試合の勝敗を決める。
 
ディフェンスの選手は
大会の勝敗を決めるんだ
 
 
(3)
 
W杯で優勝できるなら2年間は
バロンドールを辞退してもいい
 
 
(4)
 
クリスティアーノ・ロナウドより
自分が上かどうかなんて
どうでもいい。
 
それよりバルセロナが
マドリードより上かどうかだ
 
 
(5)
 
乗るべき列車は
一度しか通らない。
 
 
(6)
 
僕は生まれながらの
天才ではない。
 
「努力」の人間なんだ。
 
 
(7)
 
ゴールがあるから
蹴るんじゃない。
 
僕が蹴るから
ゴールがあるんだ。
 
 
(8)
 
サッカーは
世界で最初のスポーツ、
 
全ての大陸を
最も魅了するスポーツだ。
 
もしなんで
そうなるのかというと、
 
それはいつも強いチームが
勝つわけじゃないからだ
 
 
(9)
 
人々にプレーを褒められるのを
聞くのはいつだって
美しいこと。
 
いつも言ってるように、
僕は引退したら、
 
過去を振り返って、
自分が達成したものに
気づくだろう
 
 
(10)
 
チームメートには
いい仲間であったと記憶され、
 
一緒にプレーした仲間とは
友人でありたい
 
 
 
(11)
 
僕が心配しているのは、
世界一の選手かというより、
自分が良い人であるかどうか
 
 
(12)
 
選手より自分たちのほうが
重要だと思っている
コーチがいる。
 
そんなときは問題なんだ
 
 
(13)
 
アルゼンチンはメッシだけの
チームじゃない
 
 
(14)
 
お金は生活をよくするけど、
僕がインスピレーションを
受けるものではない。
 
僕がサッカーをするのは
経済的な利益からじゃない。
 
なによりチームのために
プレーするのであって、
自分のためにプレーする
わけじゃないんだ
 
 
(15)
 
テクニックで圧倒し、
相手を置き去りにしろ
 
 
(16)
 
100万年経っても
マラドーナの足元にも及ばない
 
 
(17)
 
僕とマラドーナを比べるのは
彼に対して失礼だ
 
 
(18)
 
僕はマラドーナ2世じゃない、
メッシだ!!
 
 
(19)
 
1番つらいことは
母国で中傷をうけることです。
 
それがプレーに
悪影響を及ぼします。
 
でもそれもサッカーの一部と
思って受け止めています
 
 
(20)
 
勝者になりたいという願いが、
成功することによって、
 
自分の妨げに
なってはならない。
 
どんなスポーツ選手にも
向上する余地はある
 
 
(21)
 
努力や意志、
そして強い信念さえあれば、
 
この世に不可能など
存在しない!
 
 
(22)
 
訪れるすべてのチャンスを
上手に利用しないといけない。
 
 
(23)
 
人生における
多くのチャンスを
経験できる幸運を持っている。
 
そのチャンスは、
 
勉強できること、
自分自身を成長できること、
教養を身につけること。
 
 
(24)
 
努力すれば報われる?
 
そうじゃないだろ。
 
報われるまで努力するんだ
 
 
 
- リオネル・メッシ -
 
 
 
 
■ やっぱり天才は子供のころから凄かった!
 
 
今回は、リーガエスパニョーラのFCバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ選手の名言を集めさせていただきました。メッシは、5歳で地元のクラブで本格的にサッカーを始め、たった数年でプロのスカウトが興味を示すほどのテクニックを身につけます。
 
 
しかし、10歳のころに成長ホルモンの分泌異常の症状が発覚し、治療を施さないとこれ以上成長しないと診断されてしまいます。メッシは、いわゆる低所得層の家庭に育ったため、治療費は捻出できません。
 
 
また、メッシの獲得に興味を示していたプロのクラブも10歳の子供を獲得するのに多額の治療費を支払うのは、リスクが高すぎると判断し、獲得を断念します。当然メッシをはじめ、メッシの家族全員が失望します。しかし、メッシはプロのサッカー選手になる夢をより強固なものとして、ひたすら練習に没頭します。
 
 
 
 
■ 誰からも尊敬される偉大な選手!
 
 
13歳のときにバルセロナの入団テストを受けて、見事合格!。低身長の治療費もクラブ側が支払ってくれたので、身長も170cmを超えました。まだ完全に体が出来上がっていたわけではないですが、弱冠17歳でトップデビューを果たします。
 
 
当時元ブラジル代表FWのロナウジーニョが全盛期だったため、レギュラーに定着するのは時間がかかるかなと思っていたのですが、2シーズン目にはほぼレギュラーに定着し、21歳のときには退団したロナウジーニョの代わりに10番を背負って現在に至ります。
 
 
メッシは、8度のリーガ・エスパニョーラ優勝、4度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝。5回のバロンドールを受賞、5回のチャンピオンズリーグ得点王と3回のリーガ得点王を獲得する輝かしい実績を残しています。ただし、ワールドカップでの優勝がいまだありません。
 
 
 
 
■ 年収も世界一!
 
 
メッシは、1987年6月24日生まれなので、今年で32歳なんですが、20歳そこそこで年俸が10億円前後で、現在は複数年契約で出来高払いなので、その年によって若干異なりますが、2016年の実績では4000万ユーロ(日本円で約48億円)です。
 
 
これにスポンサー料や広告収入を含めると200億円を超えると言われています。もう一般人からすると想像もつきませんが、それだけの収入に見合う活躍をしていますよね。昨シーズン(2018年~2019年)は、リーグ戦とカップ戦あわせて50試合に出場し、51ゴールあげています。
 
 
これだけでも十分驚異的ですが、メッシは過去10シーズン年間ゴール数が30を下回ったことがないです。ちなみに一番ゴール数が多かったのが2011~2012年シーズンの73ゴールです。すごすぎて言葉もありません。