ジョンレノンの名言

【ジョンレノンの名言】

幸せになることに躊躇してはいけない!
好きに生きたらいいんだよ。だって、
君の人生なんだから

(1)

幸せになることに
躊躇してはいけない

(2)

君が独りの時、
本当に独りの時に、

誰もできなかったことを
成し遂げろ!

(3)

生きていれば
いいこともあるさ

(4)

諦めない心こそ、
本当の才能。

(5)

根本的な才能とは、
自分に何かが出来ると
信じることだ

(6)

心を開いて「Yes」って
言ってごらん。

すべてを肯定してみると
答えがみつかるもんだよ

(7)

問題は、
これからのことや

過ぎ去ったことを
思いわずらう必要はない
ってことなんだ。

大切なのは、
今この瞬間を
楽しむ、ということさ

(8)

想像してごらん、
すべての人々が
平和に暮らしている姿を

(9)

結局、あなたが
受け取る愛は

あなたが与える
愛に等しい

(10)

愛とは、
育てなくてはいけない
花のようなもの。

(11)

人生は短い。

だから友よ、
空騒ぎしたり、
争ったりする暇なんて
ないんだ。

(12)

好きに生きたら
いいんだよ。

だって、
君の人生なんだから。

(13)

心の中のヴィジョンは、
現実になるんだ。

(14)

みんなが本当に
平和を望めば、
世界は平和になるんだ。

(15)

自分自身の人生を
生きるのに忙しすぎて、

他人が何をしているかを
追っかけてる暇が
ないんだ。

(16)

好きに生きたらいいんだよ。
だって、君の人生なんだから。

(17)

大成功?
いいんじゃない?

大失敗?
いいんじゃない?

それがあなたの
人生なんだから

(18)

相手がどう反撃していいか、
わからないような戦法で、
ぼくは権力と戦いたい

(19)

ひとりで見る夢は
ただの夢、

みんなで見る夢は
現実になる

(20)

仕事は命ですよ。

仕事がなければ恐れと
不安があるだけです。

(21)

楽しんで無駄にした時間は、
無駄じゃない

(22)

僕らの社会は、
ばかげた目的のために、

あきれた人々によって
動かされている

(23)

愛とは愛されたいと
願うこと

(24)

人の言うことは気にするな。

「こうすれば、
ああ言われるだろう」

こんなくだらない
感情のために、

どれだけの人が
やりたいことも出来ずに、
死んでいくのだろう

- ジョンレノン -

■ 永遠のカリスマ!

今回は、ジョンレノンさんの名言をまとめさせて頂きました。今回ご紹介させて頂いた言葉の大半はビートルズ解散後のものです。ソロの作品同様メッセージ色が強いですね。

かなり前にジョンレノンさんの自伝を読んだのですが、オノ・ヨーコさんと恋に落ちてから、ジョンレノンさんは、それまでの生き方が激変してようです。

東洋的な思想や文化に対する影響がさらに大きくなり、実験的な作品が多くなりました。それくらいオノ・ヨーコさんはジョンレノンさんに大きな影響を与えたようです。

■ ヒット曲の数が凄い!

ジョンレノンさんは、ビートルズ解散後すぐにソロアーティストとしてのキャリアをスタートし、オリジナルアルバムを8枚、シングルを31枚リリースしています。そのうちアルバム7作品がUS Hot 100でトップ10入りし、シングルも7作品がトップ10入りしています。

そのうち2作品(スターティング・オーヴァー、ウーマン)が全米1位を獲得しています。1位は逃したものの、ジョンレノンさんの作品で1番売れたシングルは、あの名曲「イマジン」(最高位2位)で、この作品は世界平和を望んで書かれた歴史に残る名曲です。

悲しいことに戦争や紛争が起きるたびに世界中のラジオ局に「イマジン」のリクエストが殺到するのですが、何度も放送禁止曲になっています。また、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、レイ・チャールズ、マドンナ、ニール・ヤングなどが過去にカヴァーしています。

私は個人的にニルヴァーナの影響でニールヤングが好きなんで、ニールヤングがカバーした「イマジン」が1番好きなんですが、カバー曲でありながら放送禁止曲に認定されていて、欧米のラジオでは一切流れません。

■ 迷わず幸せになろう!

個人的にはソロ作品よりもビートルズ時代の作品の方が好きなんですが、新しい発見があるかもしれないので、久しぶりにソロ作品(ジョンの魂しか持っていませんが…)をじっくり聴いてみようと思っています。

ということで今回のまとめで特に心に響いたのは以下の言葉です。

(1)幸せになることに躊躇してはいけない

(4)諦めない心こそ、本当の才能。

(9)結局、あなたが受け取る愛はあなたが与える愛に等しい

幸せになりたいと思っていながら、それを目の前にすると「自分にはふさわしくない」といった思いにかられて受け取るのを躊躇してしまうといったことがありませんか?

多分日本人独特の謙虚さがそうさせてしまうのではないかと思っていますが、この言葉にあるとおり、これからは躊躇せずにしっかり受け取りたいと思います。