オードリーヘップバーンの名言

何より大事なのは、
人生を楽しむこと。
幸せを感じること。
それだけです!
オードリーヘップバーンの名言
 
 
(1)
 
助けてくれる手が必要なとき、
自分の腕の先にその手がある
ことを思い出して
 
 
(2)
 
日を決めて、
思いっきり楽しもう。
 
其の日あるがままに、
出会う人も出会うがままに…
 
過去の経験があるが故に、
今を感じることができると思う。
 
未来をぼやいて、
今の瞬時たりとも
無駄にしたくない
 
 
(3)
 
たしかに私の顔にしわも増えました。
 
ただ、それは私が多くの愛を
知ったということなのです。
 
だから私は今の顔の方が好きです
 
 
(4)
 
一個の道具のように
自分を分析しなさい。
 
自分自身に対して100パーセント
率直でなければなりません。
 
欠点を隠そうとせずに、
正面から向かい合うのです
 
 
(5)
 
私はラッキーだったの。
 
チャンスは一度に
そう来るものじゃないわ。
 
だから現れたときは
ぎゅっと掴まないと
 
 
(6)
 
私はあまり多くを期待する
人間ではないの。
 
だからかしら、
わたしはわたしが知るなかで
誰よりも恨みつらみと無縁の人間よ
 
 
(7)
 
なんで変えなきゃいけないの?
 
みんなそれぞれのスタイルがあって、
それを見つけたら
ずっと持ち続けるべきよ
 
 
(8)
 
愛は行動なのよ。
言葉だけではだめなの
 
 
(9)
 
愛されるより、
愛することの方が
大切だと思います
 
 
(10)
 
私は母親になるために
生まれてきたの
 
 
(11)
 
私は頻繁に
独りにならないとだめなの。
 
土曜の夜から月曜の朝まで
アパートで独りで過ごせたら
とても幸せよ。
 
そうやって自分に燃料を
補給してるの
 
 
(12)
 
わたしの人生は、
おとぎ話以上のものでした。
 
人並みに苦労もしましたが、
どんなにつらい出来事に
見舞われたときも、
それを乗り越えたところには、
かならずご褒美が待っていましたから
 
 
(13)
 
どんな人でも、
不安がキレイに消える
ということはないと思うの。
 
成功すればするほど、
自信は揺らぐものだと
思うこともある。
 
考えてみれば恐ろしいことね
 
 
(14)
 
オランダにはこんな
ことわざがあります。
 
「くよくよしてもしかたがない。
 どのみち予想したとおりには
 ならないのだから」
 
 本当にそう思うわ
 
 
(15)
 
美しい目が欲しいなら、
人の良いところを探しなさい。
 
美しい唇が欲しいなら、
優しいことだけを話しなさい。
 
落ち着きが欲しいなら、
自分はひとりではないということを
胸に歩きなさい
 
 
(16)
 
私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられる
ようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられる
ようになったことです
 
 
(17)
 
何より大事なのは、
人生を楽しむこと。
幸せを感じること。
 
それだけです
 
 
(18)
 
どんな強い人間にも
弱いところがある。
 
その弱いところが垣間見れた時、
その人はより魅力的に見える
 
 
(19)
 
不可能(インポッシブル)
なものなんてない。
 
その言葉が自体が言ってるもの、
「’I’m possible’」
私は可能だって
 
 
(20)
 
いばる男の人って、
要するにまだ一流でない
ってことなのよ
 
 
(21)
 
私が信じてること ー
 
ピンク。
 
笑いは最高のダイエット。
 
キスをすること。
 
たくさんキスをすること。
 
ハッピーな女性が
一番美しいということ。
 
すべてが上手くいかないときこそ、
強くなれるチャンスだということ。
 
明日は新しい一日の始まり
だということ。
 
そして、奇跡は起こるということ
 
 
 
- オードリーヘップバーン -
 
 
 
 
■ 元々はバレリーナ志望だった!
 
 
今回は、オードリーヘップバーンの名言をまとめさせていただきました。早いものでオードリーヘップバーンがこの世を去ってから今年でちょうど25年を迎えました。オードーリーは若くして女優として大成しましたが、幼少のころからバレリーナで成功することを夢見ていたんですよね。
 
 
しかし、家庭の事情で家計を支えるために働かなくてはいけなかったので、バレリーナの仕事よりも高給な舞台の仕事を始めたことで女優としてのキャリアをスタートさせました。その後しばらくは舞台を中心に活躍し、その合間を縫うように映画にもかなり早い段階で出演していました。
 
 
その後「ローマ-の休日」で世界的な大女優の仲間入りを果たしたわけですが、当時のオードリー・ヘップバーンは女優として誰もが羨むキャリアを手にするも、もともとバレリーナ志望だっただけに、女優としての自分に全くといっていいほど自信がありませんでした。
 
 
 
 
■ コンプレックスを逆手にとって大成功!
 
 
また、第二次世界大戦中食糧事情があまりにも悪かったため、身長170cmに対して体重があまりにもなさすぎて、豊満なアメリカ女優と並ぶと明らかに痩せすぎていたため、女性としての魅力に欠けると思い込んでいたようです。
 
 
一度コンプレックスを感じると、あれもこれもとなるのか、高すぎる鼻、太すぎる眉毛も悩みの種だったのだとか。しかし、ある日を境にそれらのコンプレックスを逆手に全てをさらけ出すかのように、あえて強調したメイクやファッションに変えてから、ファッションアイコンとして世界中の女性の憧れの的となったのです。
 
 
そうした姿勢は、晩年まで変わることはありませんでした。深いしわができ、白髪が増えても、そのままの状態を心から愛し続けたんです。やはり自然が一番ということですね。