ハグの驚きの効果を知っていましたか?!
抱きしめましょう大切な人を!!
最近、ハグしていますか?
今回は、ハグの凄い効果についてお伝えします。いいことがたくさんあるらしいですよ。
さぁ今日からハグをしましょう^^
■「ハグ」の効果は絶大のよう!
①多幸感を感じる
βエンドルフィンは、“幸福ホルモン”と呼ばれることもある、神経伝達物質のひとつです。
愛情を伴う接触、ハグやキス、性行為で分泌されます。
気分が高揚し、落ち込んだ気持ちを抑えられる効果が得られます。
ハグすると、脳内でドーパミンとセロトニンという2つの物質が放出されます。安心感をもたらす“セロトニン”、快楽物質である“ドーパミン”が分泌され、不安が和らぎ、多幸感を得られます。
幸福感や慈しみの心を養う事ができます。
絆や社会的行動を高めたり、親子間やカップルの距離を縮める効果があると言われる「オキシトシン」ホルモンも関係しています。
②ストレスケアにも最適!
人は30秒のハグで、1日のストレスのうちの約1/3が解消。たった30秒だけなら、毎日でもハグしたほうがいいと思っちゃいますよね!
<ストレス予防で医療の現場でも注目>
日本でも、ハグの効果がストレス解消に期待できるということで「ハグヒーリング」を扱うクリニックが意外と多くあるようです。
<タッチセラピー>
「タッチセラピー」とは、お母さんの手によってお子さんの脳内で“ドーパミン”や“セロトニン”といった物質が分泌されるのを促すものです。
“ハグ”によるストレス解消効果も、これと同じ原理と言えます。
③不眠にも効く
抱き枕が安眠に一役買っているのもハグをする事でストレスが軽減され安眠に導く効果があるからです。
<よく眠れるようになる>
ハグによって不安感が解消され、不安がないことでよく眠れるようになります。子どもやパートナーと、寝る前のハグを習慣にしたいですね。
④健康にもつながる
”ハグ”は医療の現場でも注目されています。
高血圧や心臓病を予防する効果もあります。
パートナーを毎日ハグする女性たちと、そうではない女性たちのパートナーの健康診断をしたところ、前者は血圧も下がり、心臓病のリスクも軽減されていたそうです。
<痛みを和らげる効果も期待できます>
鎮痛作用はモルヒネの約6.5倍と言われており、ハグによって痛みを和らげる効果も期待できます。
<免疫力がアップします>
ハグをすると副交感神経が刺激され、ドーパミンやセロトニンが増えます。この働きは免疫力アップにも繫がるそうです。
⑤豊かな愛情表現で関係が円満に!
<すれ違いでもハグで愛情確認>
ハグなら、簡単にできますし時間も掛りません。初めは照れくさいかもしれませんが、それでお互いの愛情を確認しあえます。
この人に結びついているんだという感覚が強まります。
ハグはふたりをさらに強く結びつけてくれます。
もう少しでつきあえそうだけどなかなかうまくいかない時はぎゅって抱きついてみるとミラクルが起きるかもしれませんね。
<本来の優しさ表現のひとつ>
例えばうれしいことがあった時、「お互いに抱き合って喜ぶ」という言葉があるように、それが男女を意識したものでなくても、意外と抵抗がなくハグができそうです。
相手によりそって喜びや悲しみを分ち合うハグは、忙しい社会で欠けてしまいがちな情操観念を豊かにしてもくれそうです。
■ハグの日があるのを知ってた?
ハグするキッカケに良いかも(笑)
8月9日(ハ・グ)だそうです!
日本では浸透していない日ですが、『今日って知ってた~?ハグデーなんだって~!』と言って気軽にハグしてみるのも
いいかもしれませんね♪
お隣、韓国では12月14日がハグデー!
寒い冬の日、恋人たちが愛を込めお互いハグをする日。
今日から”ハグ”をしましょう。
”ハグ”を習慣にしましょう。
http://beautyhealthdiet.sblo.jp/article/168022104.html