『諦めるなよ。ゴルゴ松本の言葉』

『諦めるなよ。ゴルゴ松本の言葉』

(1)

みんな、

会うべき人に会ってるんだろうなと。

会う人にはすべて意味がある。

(2)

人と人は

必要ない人とは出会わないんだ。

(3)

「幸」という字を

逆さにしてみてください。

何か変わりましたか?

変わりませんね。

ひっくり返しても幸は幸なんです。

(4)

仮に、1秒間に1人ずつ人に会ったとする。

単純に1分間で60人ですよね。

1時間で3600人。

1日で8万6400人。

これを1年間続けたとして

3153万6000人。

それを赤ちゃんの時から

死ぬまで不眠不休で

100年間続けたとして、

およそ31億5000万人。

要は、それでも

世界中の人には会えないんです。

(5)

夢は死ぬまでに

絶対かなうからな。

諦めるなよ。

(6)

はたらく=らくと言う文字が入っています。

しかしこのらくは

自分が楽するものではありません。

はた・らく=傍ら・楽なのです。

どういう意味かと言うと、

「自分が一生懸命働けば

周りの家族や社員、社員の家族を

楽にさせてあげることができるよ」

と言う意味なのです。

(7)

辛いと幸せは、

遠い関係ではありません。

辛に一本足すと「幸」。

辛くても、

何か一つ足すだけで

幸せになれるんです。

(8)

泣く=流れる水の横に

立ちすくしていると言う

象形文字からきているそうです。

泣いたら立ち上がれと言うことが

メッセージされているんです。

(9)

「逃」は、しんにょうに兆し。

そして、また時間をおいて、

しんにょうを手ヘンに変えて「挑」。

挑戦するんだ。

(10)

口にプラスとマイナスで「吐く」。

そのマイナスを取ると「叶う」

と云う漢字になる。

弱音を吐かなければ夢が叶う。