『いつまでも学び続ける』

小さな積み重ねが夢を実現!
いつまでも学び続ける人は
学ぶことの価値を知っている!
学び続けるために
必要なこととは?

『 いつまでも学び続ける 』

学ばない者は、人のせいにする。
学びつつある者は、自分のせいにする。
学ぶということを知っている者は、
誰のせいにもしない。

- 三浦知良 -

失敗を楽しんで、
失敗から学びなさい。

成功からは学ぶことが
できません。

- ジェームズ・ダイソン -

過去から学び、
今日のために生き、
未来に対して希望を持つ。

大切なことは、
何も疑問を持たない状態に、
陥らないようにすることである。

- アインシュタイン -

■ 学び続ける人だけが成長できる時代へ!

今までは、決められた時間に、決められた場所(学校や塾や職場)で、決められた教師(上司)から、決められた知識を伝達するという、「教える」ことが中心の「教育の時代」でした。

しかし、技術発展のスピードが加速し、国際化が進展するなかで、学校で教えられた知識では到底たちゆかなくなっています。事実日本はグローバル市場で苦戦を強いられていますよね。

教えられたこと以上に、自ら学び、吸収できる人だけが生き残れる時代にシフトしているわけですが、自ら成長し続ける人の特徴として、徳本昌大さんがまとめてくださったので、今回シェアさせていただきます。

(01)いくつになっても学ぼうとする。
(02)いつでも、どこでも学べると確信している。
(03)年下の人からでも学ぼうとする。(出会う人、全てが師)
(04)相手に、質問することを習慣化している。
(05)どうすれば、成長できるか?と自問する。
(06)人からのフィードバックや意見を聞き入れる。
(07)本を読んだら、行動に移す。 人が成功していることは、自分でもチャレンジしてみる。
(08)人に会うチャンスを作り出す。(勉強会などに参加する。)
(09)会社や組織以外の専門外の人に、積極的に会う。
(10)学んだことを教えて、自分ゴト化する。(アウトプットの最大化)
(11)隙間時間を大切にし、いつでも学ぼうとする。
(12)自分の価値観を大切にし、やらないことを決める。

■ 学び続けるために必要なこととは!?

学び続けるためには、やはり前向きに考えなければ、やっていけません。「これをやり続けて一体なんの意味があるんだろう?」と、ネガティビティな感情に浸っていては前に進めることは絶対にできないですよね。

自ら前向きに取り組むことで(ポジティブシンキング)もたらされる小さな成功を体験をするしかありません。そのためにも最終ゴールまでに、いくつか小さな目標を設定することが非常に重要になります。

一つの目標の敷居を低くすることで達成しやすくなります。そうすることによって次の目標を達成する過程で無理なく前向きに取り組むことができます。これが最終ゴールだけだと大変です。走る距離が長すぎると人間息切れしますよね。それと同じで高い確率で挫折します。

出典:徳本昌大の書評ブログ!より転載