心洗われるマザー・テレサの名言

愛の反対は憎しみではなく無関心です!
心が洗われるマザー・テレサの名言
 
 
(1)
 
この世では
大きいことはできません。
 
小さなことを、
大きな愛でするだけです
 
 
(2)
 
愛の反対は
憎しみではなく
無関心です
 
 
(3)
 
本当の意味で
愛するということは、
傷つくということなのです
 
 
(4)
 
もし本当に愛したいと願うなら、
許すことをしらなければなりません
 
 
(5)
 
大きなことをできる
人たちはたくさんいます。
 
でも、小さなことを
大切にしようとする人は、
ほんの一握りしかいないのです
 
 
(6)
 
今のような、
開発の時代に人は
皆急いでいて、
何かを追いかけているみたいで、
道端には「競争」に
耐えられなかった人たちが
倒れていくのです。
 
こういう人たちを、
私は大切にし、
こういう人たちに仕え、
世話したいと
思っているのです
 
 
(7)
 
己を自覚すれば、
人は謙虚になります。
 
神の言葉を、
そのとおりに受け取り、
なによりも天国を求めること。
 
この世での
私たちの損失は、
天国での獲得になるのです
 
 
(8)
 
貴方は、
この世に望まれて
生まれてきた大切な人
 
 
(9)
 
小さなことに
いつでも誠実であるように
努めなさい
 
 
(10)
 
魂に恥じない行為をする、
それが喜びになります
 
 
(11)
 
人並み以下の
人生で生まれてきても
天使として死ぬのです
 
 
(12)
 
大切なのはどれだけ
沢山のことをしたかではなく、
どれだけ心を込めたかです
 
 
(13)
 
大きなことをできる
人たちはたくさんいます。
 
でも、小さなことを
大切にしようとする人は、
ほんの一握りしかいないのです
 
 
(14)
 
小さなことにいつでも
誠実であるように努めなさい
 
 
(15)
 
最も美しいものとは、
一体どこにあるのでしょうか、
それは、一人一人の
人間の中にあるのです
 
 
(16)
 
誰も私から幸福を
奪う事はできませんよ。
 
後悔したり不幸だと
思ったりしたことは、
これまで一度もありません
 
 
(17)
 
親切で慈しみ深くありなさい
 
あなたに会った人が
誰でも前よりも
もっと気持ちよく明るくなって
帰るようにしなさい
 
親切があなたの表情に眼差しに
微笑みに温かく声をかける
言葉にあらわれるように
子どもにも貧しい人にも
苦しんでいる孤独な人
全てにいつでも喜びに
溢れた笑顔を向けなさい
 
世話するだけでなく
あなたの心を与えなさい
 
 
(18)
 
魂に恥じない行為をする、
それが喜びになります
 
 
(19)
 
人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい
 
 
(20)
 
助けた相手から恩知らずの
仕打ちを受けるでしょう。
 
気にすることなく、助け続けなさい
 
 
(21)
 
私たちの行いは大河の
一滴にすぎない。
 
でも、何もしなければ、
その 一滴も生まれない
 
 
 
- マザー・テレサ -
 
 
 
 
 
■ 死後19年で聖人に認定される
 
 
今回は、マザーテレサさんの名言(第二弾)をまとめさせていただきました。どれも心に響く素晴らしい言葉ばかりです。マザーテレサさんは、その生涯を貧困や飢餓に苦しむ人たちの救済に尽力し、1979年にノーベル平和賞を受賞、2003年に「福者」に、そして、2016年には「聖人」に認定されています。
 
 
マザー・テレサさんは、1997年にコルカタで87歳で死去してから、19年で聖人に認定されたわけですが、ヴァチカンのサンピエトロ広場で行われた列聖式には宗教の壁を越え、世界中から約12万人集まり、マザーテレサさんの偉業を祝福しました。
 
 
しかしながら、異例の早さということで疑問視する声を含めて批判もかなりあったようです。マザーテレサさんのような偉人中の偉人であっても、批判があるんですね。
 
 
 
 
■ 魂が浄化される素晴らしい言葉
 
 
私には師匠と呼べる人が1人いまして、この方は占いに長けています。テレビに出てくるような人気占い師の方々よりも能力的に優れています。その方いわく、今年の夏から秋にかけて世界経済が崩壊に向かう勢いが増すそうです。
 
 
その結果来年以降さらに世界経済が縮小するため、いわゆる勝ち組企業と呼ばれていた大企業(グローバル企業)の座る椅子(最終的には今の半分くらいまで)がどんどん少なくなっていくため、より競争が激化してしまうようです。このためこれまで通用していた常識を手放さなければならなくなるそうです。
 
 
今後さらに醜い足の引っ張り合いが繰り広げられることになりそうです。今回改めてマザーテレサの言葉を読みながら、そういった世界とは、しっかり距離を起きたいと強く思った次第です。
 
 
 
「マザー・テレサにきく」