スヌーピーの名言

【 スヌーピーの名言 】
 
いつもって言うなよ!
人生に「いつも」はないんだ!
昨日から学び、今日に生き、
明日に期待する
 
 
 
(1)
 
僕はどこへ
向かってるんだろう?
 
何をしてるんだろう?
 
人生の意味って
いったいなんだろう?
 
 
(2)
 
もっと野心を抱かなきゃ
いけないのかもしれないな
 
もっといろんな所へゆき、
いろんなこともできたはずだ。
 
その代わりに
ボクはうちにいて、
ボクであることを選んだ
 
 
(3)
 
世界は狂ってるって
警告しようとしてるのに、
誰も耳を傾けない
 
 
(4)
 
何も期待しなければ、
何も得られない
 
 
(5)
 
犬は「さよなら」は
いわないんだ
 
 
(6)
 
人間て恋に
落ちるものなんだ、
 
わかる?
 
で、恋に落ちると、
世界が全く違って見える!
 
空はより青く、
草はより緑にそして
鳥たちの歌はより甘くなる
 
 
(7)
 
「チャーリー」
 
いつの日か
願いが叶うといいな
 
 
「スヌーピー」
 
そうなるように
生きていかないとね
 
 
(8)
 
配られたカードで
勝負するっきゃないのさ、
それがどういう意味であれ
 
 
(9)
 
上を見続ける
それが生きるコツさ
 
 
(10)
 
見てみぬふりして下さい、
先生、何年かたてば
笑い話ですから
 
 
(11)
 
どんな問題も
逃げきれないほど
大きかったり
 
むずかしかったりは
しない!
 
 
(12)
 
自分以外の人間に
なりたいと願いながら、
人生を送るのは耐え難いって
 
 
(13)
 
もしいいことが
言えないなら、
むしろ黙ってるほうが
いいんです
 
 
(14)
 
「いつも」って言うなよ!
人生に「いつも」は
ないんだ
 
 
(15)
 
幸せとは、
あなたが愛した
誰かであり、
 
あなたが愛した
何かなんだよ。
 
 
(16)
 
僕は年を
取ってるんじゃない。
 
深みのある人物に
なってるんだ。
 
 
(17)
 
僕の人生は、
方向性はないし、
目標も意味もないけれど
幸せだよ。
 
なぜだか
分からないけどね!
 
 
(18)
 
人生は10段変速の
自転車のようなものだ。
 
持っているのに
一度も使ったことのない
ギアがいくつもある。
 
 
(19)
 
うちのおじいちゃんは、
長年生きてきたけどいまだに
人生が「わからない」って
 
 
(20)
 
昨日から学び、
今日に生き、
明日に期待する
 
 
(21)
 
どうして人は
一晩中眠れずに
すべてを心配しなきゃ
なんないんだ?
 
どうして人は
世界中の悩みを
背負わなきゃ
なんないんだ?
 
 
(22)
 
どうして人生って
なんでも難しいのかな?
 
誰も人生が
こんな大変になるって
教えてくれなかった!
 
 
(23)
 
不安になったのかい?
 
眠れずに心配してたの?
 
さあ、心配しないで…
ぼくがいるよ。
 
ぼくが安心させてあげる…
なんにも心配ないよ…
 
 
(24)
 
僕のことを
好きじゃない人を
心配している
時間はないよ
 
僕のことを
好きでいてくれる人を
大切にするので
すごく忙しいからね。
 
 
- スヌーピー -
 
 
 
 
■ スヌーピーの聖地「サンタローザ」に行くのが夢!
 
 
今回は、スヌピーの名言をまとめさせていただきました。私子どもの頃からスヌーピーの大ファンでして、いつの日かスヌーピーの作者であるチャールズ・M・シュルツさんがスヌーピーを創作し続けた場所「サンタローザ」に行くのが夢です。
 
 
そして、シュルツさんが晩年まで通い続けたレストランやカフェに行ってシュルツさんがどのような雰囲気の中でスヌーピーを作り上げたのか、少しでも触れる機会があればと願っています。
 
 
昨日久しぶりに本を読み返したのですが、何度読んでも考えさせられる深い内容に驚かされるばかりです。チャールズ・M・シュルツさんの思いが色濃く反映されていますよね。作者がすでに亡くなっているにもかかわらず、依然として人気が衰えないのもうなづけます。
 
 
 
 
■ 挫折を繰り返しながら念願の漫画家デビュー!
 
 
意外と知られていないのですが、スヌーピーはあくまでも登場人物の名前で、漫画のタイトルは「Peanuts(ピーナッツ)」です。日本では、あまりにもスヌーピーが人気者になりすぎたので、いつの間にか漫画のタイトルは忘れ去られてしまったようです。
 
 
自分が漫画家になることを応援してくれた母親を若くして亡くし、一時期軍隊に入隊して漫画とは縁遠い生活を送っていたのですが、母親との約束を果たすためにコツコツ書き溜めていました。そして、1950年に新聞で「Peanuts(ピーナッツ)」の連載を開始し、長年の夢だった漫画家デビューを果たします。
 
 
そして、スヌーピーやチャーリーブラウンなど登場人物が世界中の人たちに愛されるキャラクターとなって、この漫画だけえ巨万の富を得ます。シュルツさんは、2000年に77歳で亡くなるまで、スヌーピーとチャーリー・ブラウンと仲間たちの物語を描き続けました。
 
 
 
 
■ チャーリーブラウンはシュルツさんの分身!
 
 
チャーリーブラウンは、その可愛らしいルックスとは異なり、難しい社会問題について言及したりして、かなりつかみどころのないキャラクターですが、作者のシュルツさんが一番思い入れのあるキャラクターだったようです。
 
 
自分の主義主張をチャーリーブラウンに代弁させていたようです。チャーリーブラウンだけで、かなり深みのある名言が沢山あります。また別の機会に紹介させていただきますね。