【 美輪明宏の名言 】
(1)
運が良くなりたければ、
微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。
思いやりと優しさで、
運は開ける。
(2)
せめて自分ぐらい
自分を褒めて認めてあげないと
自分が救われない。
自分の味方になれるのは
自分だけ。
(3)
孤独とは
物事を深く考える
チャンス。
友達が多い事は
必ずしも幸せではない。
(4)
自分に満足した人は
天狗になる。
自分に満足できないから
向上心が生まれる。
(5)
自分に思いやりが
足りない人ほど
相手に思いやりを求める。
自分の言葉が
相手を傷つけていないか、
まず反省してみる事。
(6)
皆が喜んでくれる
自分を演じるより、
人目を気にせず、
素顔の自分を
表現すれば
楽になる。
(7)
すぐキレるのは、
自分の気持ちを表現する
適切な言葉を知らないから。
たくさんの本を読んで
言葉を知ればストレスは
溜まらない。
(8)
お経を何万篇唱えても、
心がこもっていなければ
鼻歌と同じ。
大切なのは
感謝の気持ち。
(9)
どんなトラブルが起きても
微動だにしない。
そんなレベルに達するまで
人生の修行は続きます。
弱音を吐かず
覚悟を決めて。
(10)
苦しみを経験するから
幸せの有り難みが分かる。
苦しむことは
幸せになるための
プロセス。
(11)
不幸な家庭に育った人は
強く生きる能力を持つ人。
あながち不幸ではない
(12)
いつも素敵な音楽を聴いて、
素敵な本を読んで、
素敵な人と出会って、
常にいいものに触れていると、
その人が歩いているだけで
自然にものすごいオーラが
放たれているものです
(13)
幸せになるには、
感謝することを探しなさい。
歩けるでしょ、
見えるでしょ、
聞こえるでしょ、
しゃべれるでしょ。
それができない方は
いっぱいいらっしゃるんです
(14)
人の思惑ばかり
考えていると、
自分が薄まってしまう。
充足感がないのは、
自分がはっきり
見えないから。
大切なのは、
自己分析と自己の確立
(15)
貧しい生活の中でしか
学べない「生活の知恵」
がある。
苦あれば楽あり。
これも正負の法則
(16)
苦しみを経験するから
幸せの有り難みが分かる。
苦しむことは幸せになる
ためのプロセス。
(17)
色気とは
仕草や形ではなく、
精神的に
相手を包んであげる
上品な優しさの事。
(18)
人生78年の
私の経験から言えるのは、
人生には、いいことも
悪いことも起こるのだ
ということ。
苦があれば、
楽もあります。
つまり、すべて
うまくいかない
人生はありませんし、
逆に常に順風満帆の
人生もありません。
(19)
微笑みは幸運を開く鍵。
私はそう信じています。
微笑んでいる人を
嫌う人はいません。
大げさではなく、微笑みは
一生を変えてくれる。
(20)
先のことを考えすぎると、
取り越し苦労をしたり、
誇大妄想に陥ったりして、
必ず人生を損します。
大切なことはひとつだけ。
明日の朝、
もしも目が覚めなくても、
後悔しないと思える
今日を送ればいいのです。
(21)
「俺が稼いだ金だから、
俺に権力がある」。
そんな考え方は
流行らない。
皆で分かち合うのが、
家族の民主主義。
(22)
世の中には人には
言えない苦しみや
地獄を抱えた人もいる。
それでも
ニコニコ朗らかに
生きる強い人がいる
(23)
自分には「才能」がない、
生きる資格がないと
思っている方へ。
本当にそうでしょうか?
何十種類も病気があるのに、
二十年、三十年、四十年と
生き続けることだけでも
大変な才能。
生きる資格があります。
(24)
愛する人に
「愛してるよ」
と言える幸せ…。
感謝の心を持てば
生きるエネルギーが
湧いてくる。
- 美輪明宏さん -
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