自分らしく生きる

 
自分らしく
好きなように生きていけばいい
自分の心にもっと素直になろう!
 
 
 
【人の言うことを気にしない】
 
人の言うことなんて
気にしちゃだめだよ。
 
「こうすれば、
 ああ言われるだろう…」
 
こんなくだらない感情のせいで、
どれだけの人が
やりたいこともできずに
死んでいくのだろう。
 
 
【すべてを肯定してごらん】
 
心を開いて
「Yes」って言ってごらん。
 
すべてを肯定してみると
答えがみつかるもんだよ。
 
 
【孤独を恐れない】
 
君が独りの時、
本当に独りの時、
誰もができなかった
ことをなしとげるんだ。
 
だから、しっかりしろ。
 
 
【好きに生きればいい】
 
好きに生きたらいいんだよ。
 
だって、君の人生なんだから。
 
 
【幸せから逃げない】
 
幸せになることに
躊躇してはいけない。
 
 
- ジョン・レノン -
 
 
 
 
自分らしく生きるとは、
好きなことをやっていくということ。
 
 
 
■ 自分の好きなことが自分を一番幸せに!
 
 
自分らしく生きるとは、自分が好きなことをやっていくことをいいます。自分が好きなことをしていけば、一番自分らしいということです。自分の好きなことが自分を一番幸せにし、一番自分を元気にさせてくれます。
 
 
単純でシンプルなことです。しかし、これが実際にはなかなかできていない人が多いのが現実です。正確にいうと、そうさせてくれない現実がそこにあります。
 
 
 
 
■ 人の夢や生き方を否定する人たちの特徴とは!?
 
 
たとえば周りの人たちです。周りにいる人たちは、あなたがやりたいことをやっていると「なぜそんなことやっているの」と見下したように言ってきます。
 
 
「そんなことして、何の意味があるの」、「そんなの将来何か役立つの」、「そんなことをするくらいなら、勉強しなさい」、「もっと現実的になったほうがいいよ」
 
 
あなたが努力していることを、しつこく邪魔をしてきます。やってみたこともない人が、悟っているかのように批評し、マイナスな意見ばかりを並べてきます。
 
 
 
 
■ 人疲れの対処法とは!?
 
 
会社や学校でのストレスの原因は、その大半が「人間関係」と言われています。あまりにも人に気を遣いすぎると、知らぬ間にストレスが心と身体に蓄積されていき、自分の意志に基づく発言や行動を我慢してしまうようになってしまいます。
 
 
その反面人からどう思われているか常に気になり、いつも他人の「言葉の裏」を深堀りしようとし、そのたびに自分を傷つけることになります。傷つけば傷つくほど人の目が気になり、がんじがらめになってしまうので、そうなる前に人との距離を取りましょう。
 
 
どういう意味かというと、一定の人と深く付き合うことにこだわるのをやめて、ほどよい距離感を保ちながら様々なタイプの人と広く浅く付き合っていくことです。そうすると相手の反応を気にせず「ちょっと図々しいかな?」と思うぐらいの態度で接することができます。
 
 
 
 
■ 自分の心に素直になろう!
 
 
しかし、実際に好きで面白いと感じているのは、あなたです。実際にあなたが面白いと感じ、好きでたまらないと思うなら、一番の正しい意見です。周りの人は、あなたの行っていることを理解しようとせず、何とかやめさせようと言ってきますが、聞き流してかまいません。
 
 
自分が好きで行っていることに、他人が口出しすることではないのです。自分の好きなことまでも、他人の意見に流されることはありません。自分の心に素直になりましょう。
 
 
 
 
■ 好きなことをやることが一番の近道!
 
 
あなたは今、好きなことにトライしていますか。自分が好きだと感じ、していることなら、やめる必要はありません。きっと周りの人たちは、あなたの行っていることをやめさせるようなことばかり言ってきますが、それを振り払う力を持つことです。
 
 
本当に好きだと感じれば、どんどんやっていきましょう。周りの人が褒めてくれるからやるのではなく、自分が好きだからやることが、一番あなたらしく生きるということなのです。
 
 
 
出典:HappyLifeStyle
 
自分らしく生きる30の方法