【笑顔になる4つの秘密】
①月目になっている
月目とは、笑顔を輝かせる目のことです。
三日月の欠けている部分を
下にしたような状態の目のことをいいます。
この目で笑うと、印象的な笑顔になるので
相手に好感を持たれます。
逆に、月目になっていないと
「楽しそうに見えない」
「冷たそう」
「無表情」
という評価を受けてしまいます。
自分は一生懸命笑っているのに
「笑っていない」と
言われる人は、このケースが多いです。
②頬がキュッと上がっている
アニメのアンパンマンの笑顔を思い出してください。
頬がくっきりと鼻の横に上がっていますね。
アンパンマンが子供に人気の理由
それは頬の肉がぽっこりあがっているのと
無関係ではないのです。
「いい笑顔」というのは
左右の頬がきちんと上がっている状態をさします。
そうだなければ、感じの良い人に見えません。
③上の歯しか見えていない
時間がある時に
テレビで人気アイドルや主演女優・俳優の笑顔をみてください。
私の知っている限り
ほぼ100%、前歯しか見せずに笑っています。
本当にまれにですが
わざとしたの歯を見せて笑っているベテラン女優の方がいますが
きっとそれは意図的に幼いイメージにしようとしているのでしょう。
さて、上の歯と同時に下の歯を見せると
どのようになるかというと
一般的に元気があるけど
ちょっと品がないという印象を持たれます。
④左右均等になっている
笑った時に
片方の頬だけが上がって
もう片方の頬が上がらない人がいます。
その場合まわりに
「いじわるそう」「皮肉屋っぽい」
印象をあたえてしまいます。
左右非対称になってしまう人は
今までの生活習慣によるものが
ほとんど起因しているそうです。
⦿いつも同じ歯でガムを噛むクセがある
⦿虫歯や噛み合わせが気になり、左右決まってほうで噛むクセがある
こんな生活習慣が身についている人は
意識して今までと
反対の動きをするように心がけてみてください。
辛い時こそ
無理して笑おう
私はよく
「幸せだから笑うのではなく
幸せになるためにわらうんです。」
と皆さんにお話しています。
誰にでも、どんなに辛い時でも
一瞬うんと泣いて
それからすぐに笑っちゃうんです。
ちょっと無理して、いや、かなり無理してでも
『一瞬の出会いでチャンスをつかんでいる人の
顔癖の法則』:重田みゆき著
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笑顔の秘密の本を読んで
笑顔の大切さに気付きました。
笑顔は
笑顔を
笑顔でかえします。