幸せになるために
必要な25のこととは!?
あきらめないと決めるだけで
人生が上手くいく!?1.自分が向上する為に何かをすることをあきらめない。
自分が思ってる「できること」よりさらに上に目標を設定しよう。
2.自分の本当の心の声を聴くことをあきらめない。
人の意見や考えに飲み込まれずに、自分の頭で考えよう。
3.自分の足で気持ち良く歩くことをあきらめない。
人と同じ道を歩む必要はない。自分が行きたい道を行けばいい。
4.不安を克服することをあきらめない。
不安は失敗よりも夢をぶち壊しやすい。
5.少し非現実的であることを考えるのをあきらめない。
常に現実的すぎては何も生み出せやしない。
6.やるべきことはやっておくことをあきらめない。
自分の為にやるべきことを作り、それをやりとげた時のみにしか起きない素晴らしい達成感を味わっている自分の姿を常に意識しよう。
7.苦しみを受け入れることをあきらめない。
苦しみを受け入れたからこそ味わえる喜びがある。苦しみの後、人は成長する。今日の苦しみは明日の糧である。
8.失敗を乗り越えることをあきらめない。
何もしないよりは失敗して進むほうがずっと生産的である。
9.強敵が現れても戦うことをあきらめない。
誰もが何かと戦わなければならないことがある。例えその敵に負けたとしてもまた立ち上がればいい。人生は七転び八起きである。こけた数より1回多く立ち上がれば良い。
10.最善を尽くすことをあきらめない。
常にベストを尽くすことで、例え失敗しても学ぶものが多くなる。
11.反対する意見に抗うことをあきらめない。
あなたと真っ向から対立する反対論者もいるだろう。だが、彼らの話は彼ら自身のケースであって、あなたにすべて適応できるものではない。あなたはあなたの信じる道を淡々と進んでいけばいい。
12.ほんの少しでもいいから前に進むことをあきらめない。
一歩踏み出す時に結果が全てわかっている必要はない。
13.新しいことに挑戦することをあきらめない。
引き留める者から離れなさい。後ろを向いていては登れない。
14.微笑み続けることをあきらめない。
人生が幸福か不幸かは、置かれた環境ではなく自分の態度によって決まる。
15.前向きに考えることをあきらめない。
人間は考え方によって、新たなる創造も出来るし、逆に破壊もできる。前向きに考えられるようになるには時間がかかるが決して習得できないスキルではない。今すぐ前向きに考えるイメージトレーニングを開始してみよう。
16.自分の置かれた状況をおおらかに笑うことをあきらめない。
悲劇のヒロインや自己憐憫は何も生み出さない。もっと気楽に生きてみよう。
17.今生きていることに感謝することをあきらめない。
ゆっくりと深呼吸。今自分がここにいるというその状況のみに意識を集中させてみよう。
18.日常で得られる小さな喜びを見つけ出すことをあきらめない。
嫌いなことではなく好きなこと、楽しかったことに意識を払おう。幸福とは毎日の小さなことを楽しむことである。
19.人に親切にすることをあきらめない。
情けは人の為ならず。思いやりの心は人から人へと伝染していき、いつかはきっと自分へと戻ってっくる。そしてまた、親切はあなたが誰かに与えることができるプレゼントの1つである。
20.与えるということをあきらめない。
もしあなたが何かを持っているのなら、与えられるうちは何でも全て与えたほうがいい。それが出来ない人もたくさんいる。また、この世には、当たり前のように誰かに何かを与えて続けている人たちがいる。その存在の貴重さに気が付くべきである。
21.人と公平に付き合うことをあきらめない。
自分を傷つける人とも関係を持ちなさい。痛みなしの喜びはそんなに気持ち良くはない。
22.自分が幸せになるためにどんな小さなことでもいいから何かすることをあきらめない。
幸せは他人によってもたらされるのではなく、自分自身によってしかもたらされない。
23.新しい視点に立つよう常に心掛けることをあきらめない。
理解できないものを嫌う道理はない。心はパラシュートのようなもので、開いてないと作動しない。
24.変化し続けることをあきらめない。
昔の自分の好みや考えに固執することなく、自分自身の変化を受け入れよう。変わらないものなど何もない。
25.自分の物語を自分で書き続けることをあきらめない。
ハッピーエンドで終わるのか、「?」で終わるのか、結末はあなた自身にしか書くことができないし、あなた自身が選択することができる。
via:marcandangel・原文翻訳:LK
本質的にはアドラーの心理学に近い内容のように感じられる。アドラーは他者に認められてもらいたいという「承認欲求」を否定しており、人の評価でなく、自分の信じる最善の道を選を選ぶことを推奨している。
他者から評価を気にするより、何かの役に立っているという実感こそが、自分の価値へと繋がる。人は、「すごい」と褒められるより、「ありがとう」という感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知る。
それが自分自身の価値へと繋がる。他者からの承認ではなく、貢献感こそが、人を強くし、人に勇気を与えるとアドラーは説いている。
【出典】 カラパイア
【原文】 marcandangel