優しすぎる明石家さんまの名言

【優しすぎる明石家さんまの名言】
 
やさしさを持った人は、
それ以上に悲しみを持っている!
生きてるだけでまるもうけ!
 
 
 
(1)
 
俺は、絶対落ち込まないのよ。
 
落ち込む人っていうのは、
自分のこと過大評価
しすぎやねん。
 
過大評価しているから、
うまくいかなくて
落ち込むのよ。
 
人間なんて、今日できたこと、
やったことがすべてやねん。
 
 
(2)
 
勝ち負けは努力の要素で
左右されるほど甘くない
 
 
(3)
 
落ち込みやすい体質とは
感謝の足りない姿勢が原因。
 
 
(4)
 
彼女の過去は
彼女の歴史なんやから
それを否定すな!
 
 
(5)
 
追い詰められなきゃ
ダメなんですよ、
なんでも仕事は。
 
ゆっくりやると
ロクなことないですね。
 
 
(6)
 
俺の人生は
つまらなくなんかない!
 
家族のいる幸せを、
お前達に分けて
やりたいぐらいさ!
 
 
(7)
 
人にやさしくできる人は
それ以上の哀しみを
背負っている。
 
 
(8)
 
不安からは何も生まれない。
 
続ければ必ず良くなる。
 
 
(9)
 
俺は幸せな人を
感動させたいんやなくて、
 
泣いてる人を笑わせて
幸せにしたいんや。
 
これが俺の笑いの哲学や。
 
 
(10)
 
やろうとすれば
出来んねん、
人間みたいなもんは。
 
 
(11)
 
やさしさを持った人は、
それ以上に悲しみを
持っている。
 
 
(12)
 
笑顔になるから、
楽しい出来事が
起こるようになる。
 
 
(13)
 
女は毎日、
生まれ変わんねん。
 
 
(14)
 
不安からは何も生まれない。
続ければ必ず良くなる。
 
 
(15)
 
何とも思われないよりは
嫌われるほうがマシ、
好きになる可能性が
残っているから。
 
 
(16)
 
人生には嫌な事も必要なんや
 
 
(17)
 
20代の借金は貯金や。
 
 
(18)
 
落ちこんだ
あなたは頑張った証拠
 
 
(19)
 
死ぬときにわくわくしたい。
 
 
(20)
 
世の中に誤解ほど
怖いものはありません
 
 
(21)
 
お笑い芸人は
緊張しない奴は
売れないねん、見事に。
 
みんな緊張しぃやねん。
 
怖いから頑張んねんけど
 
 
(22)
 
「笑顔」という
 貯金をしておくと、
 
「優しさ」という
 利子がつく。
 
 
(23)
 
楽しい、辛いとか
分けるからオカシなんねん
 
 
(24)
 
生きてるだけでまるもうけ
 
 
- 明石家さんま -
 
 
 
 
■ 63歳なのに若い!
 
 
今回は、明石家さんまさんの名言を集めさせていただきました。仕事、恋愛、人生哲学など幅広く説いていまして、正直初めて目にしたものも多いので驚いています。
 
 
物心ついたころから大スターでしたから、今だに現役で、しかもトップで活躍されてるのですから、本当に凄いすよね。しかも今年で63歳ですからね。いまだに衰えを感じさせません。
 
 
さんまさんの言葉には、人を思う優しさを強く感じます。テレビの向こう側では、楽しそうに仕事をしていますが、苦しいこと辛いことがないわけないですものね。
 
 
 
 
■ さんまさんの後輩やスタッフの優しさがすごい!
 
 
さんまさんは、交友関係もスポーツ選手から有名ミュージシャンまで非常に幅広く、また、後輩やスタッフの面倒見もいいので、本当に沢山の人から愛されているようです。ですので、さんまさんの番組はキャスティングが非常に楽なんだとか。
 
 
他の番組では出演してもらえないような大物ミュージシャンや大物スポーツ選手でも快く出演をOKしてくれるそうです。しかも、視聴者が興味を引きそうな話題をつくるのが上手なので、スポンサーの評価も高いそうですよ。
 
 
また、免許取り立てで(!?)さんまさんの専属運転手になったジミー大西さんは、大阪出身(八尾市)なので、東京の道がまったくわからなかったようで、しょっちゅう失敗をやらかしたようです。これだけで番組が何本も作れるくらい凄かったそうです。
 
 
 
 
『我慢強く人を育てる!』
 
 
当時はカーナビもなく、しかも土地勘がないから仕方がないのですが、地図をみても地図の見方が分からなかったので、10分で着くところを2時間かかってしまうこともざらだったようです。なので、気がつけば遅刻の常習犯。
 
 
しかし、さんまさんは、ジミーさんが免許取り立て、東京に来たばかり、ということで、きつく叱るようなことはしなかったようです。しかし、自身のテレビやラジオ番組で、その失敗談をさらにふくらませて、ネタとして披露し、笑いをさらってました。
 
 
そのおかげでジミーさんもタレントとして比較的短期間で独り立ちすることができました。本当に人を育てるということは、我慢強く見守らなければいけないんですね。
 
 
 
 
■ さんまさんのお笑いに対する哲学がすごい!
 
 
ちなみに明石家さんまさんの今回の名言の中で特に心に響いたは以下の言葉です。
 
 
(9)俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。
 
 
お笑い芸人になることを決断した動機が素晴らしいですよね。わたしもさんまさんを見習って、これから仕事に取り組んでいきたいと強く思った次第です。勉強になりました。