斎藤一人さんの「見た目」こそ大切だよ♪というお話をご紹介させていただきます。
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人は、ちゃんとお化粧したり、身なりをきれいにしたりしている女の人がいるお店で買い物をしたいものなんです。
外見を整えている、いい男がいるお店で買い物がしたいんです。
わかるかい?
ね、だから商人のおしゃれは、人様のためにするものなの。
お客様のためなんです。
もちろん、お店の内装も、大事だよ。
だけど、特に商人は、自分の外見をよりステキにすることに投資したほうがいいですよ。
売上げに関わってくるからね。
こう言うと、
「オレは商売人じゃないから、見た目はどうでもいいや」
って言う人がいるんだけど、そうじゃないんです。
いい歳をして身なりを整えないのは、非常識なんです。
だから、仕事がなんであれ、きちんとしなきゃいけないんです。
仕事がなんであれ、身なりを整えることはたいせつなんです。
そうすれば、仕事だって、人生だってうまくいくんですよ。
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「21世紀は男も女も“見た目”が100%」
斎藤一人 著
舛岡はなゑ 著
マキノ出版より
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斎藤一人さんは言います。
「世間の人はたいてい、『格好をつけるな』とかって言うんだけど、
私は昔から、『格好ぐらいつけろよ』って言っているんです」
見た目を磨くことって、その日に会う人に対しての、配慮や心づかいかもしれません。
例えばデートをするとき、女性は普段から美容室にいってカットやパーマやカラーでおしゃれをして、ネイルもして、服装や鞄にまで気をつかって、アクセサリーを付けて、ヘアスタイルやメイクに時間を掛け、来てくれます。
その心こそ、相手に対しての配慮だし、心づかいを感じます。
だからこそ、デートで割り勘は無しですね♪
それだけの時間もお金も掛けてきてくれている訳ですから、男性が持つのは自然です。
もちろん男性も、見た目を磨くことは相手に対しての配慮になると思います。
最近では男性の爪も清潔かどうかが大事なようで、「出来る人は爪がキレイ」とまで言われています。
見た目に気を使うということは、そういう相手に対しての配慮がある人だということにもなりますね♪
逆に、営業マンがヨレヨレのシャツではちょっとガッカリしちゃいますし、美容師さんが上下ジャージでも不安になります。
飲食店の店員さんが清潔感ない服装や髪形でもちょっと心配です。
そういうのも含めて、見た目が100%なのでしょうね♪
本にも書いてありましたが、なにも高い服やアクセサリーを買うことは無いそうです。
500円のアクセサリーでも、「しまむら」の服でも、見た目に気を使う意識が大切だということですね♪
お客様のためにも、今日会う人のためにも、好印象の格好をしていっちゃいましょう♪
※魂が震える話より