「いい言葉」を使う!

人から好かれる人は
「いい言葉」を使ってる!
ときには人に甘えることも大切!
人からもっと愛される24の言葉の習慣
 
 
 
(1)
 
素直に「ありがとうございます」
という感謝の言葉を伝える。
 
「ありがとうございます」
 という素直な言葉を、
 いま一度、再確認する。
 
 
(2)
 
うまく言えないときには
「うまく言えない」でいい。
 
うまく表現できないときには
「うまく言えない」と伝える。
 
 
(3)
 
いきなり用件から
言い始めない。
 
自分の気持ちを
素直に伝えてから、
用件を言い始める。
 
 
(4)
 
言いにくい
謝罪の言葉こそ、
最初に言う。
 
余分な言い訳より、
真っ先に謝る。
 
 
(5)
 
最初から具体的な返事を
する必要はない。
 
抽象的でもいいから、
すぐ返事をする。
 
 
(6)
 
平凡であろうと、
最近あった話は
なんでも面白い。
 
「最近何か
変わったことあった?」
から話し始める。
 
 
(7)
 
相手が好きな
キーワードを発見せよ!
 
相手が興味・関心を
抱いているキーワードを見つけ、
会話に盛り込む。
 
 
(8)
 
「手伝いましょうか」ではなく
「手伝わせてください」。
 
積極的に助ける。
 
 
(9)
 
「出会えてよかった」
 という言葉ほど、
 嬉しい言葉はない。
 
「出会えてよかったです」と
恥ずかしがらずに伝える。
 
 
(10)
 
きちんと
相手の目を見ながら
「ありがとう」を
言っていますか。
 
感謝をするときは、
しっかりと相手の目を
見ながら言う。
 
 
(11)
 
一度も失敗したことがない人より、
何度も失敗したことがある人
のほうが魅力的。
 
「何度も失敗したことがある」
と言えるようになる。
 
 
(12)
 
あらゆる会話の中で
最も重要なキーワードは、
相手の名前。
 
会話に相手の名前を含める。
 
 
(13)
 
わくわくしている人は、
いつまでも老けない。
 
わくわくすることをする。
 
 
(14)
 
余裕がないときほど、
乱暴になりがちな
言葉遣いに注意する。
 
困っているときこそ、
言葉遣いを丁寧にする。
 
 
(15)
 
世間知らずから
抜け出す方法は
「謙虚」である。
 
謙虚になり、
世間知らずから
抜け出す。
 
 
(16)
 
明るい未来の話は、
どんな薬より効き目がある。
 
「明るい未来の話」をする。
 
 
(17)
 
考え方が対立しそうになれば
「たしかにそうですね」と言う。
 
「たしかにそうですね」と
 言ってしまう。
 
 
(18)
 
期待が外れても「期待外れ」
を楽しめばいい。
 
「期待外れ」を楽しむ。
 
 
(19)
 
「楽しい話を
しなければいけない」
と考える必要はない。
 
よい印象は、
平凡な会話で
十分伝わる。
 
会話は、
平凡な内容で
十分だと考える。
 
 
(20)
 
最初から
完璧にできる人はいない。
最初は必ず間違えるもの。
 
間違ってもいいから、
勇気を持って
自分の意見を言う。
 
 
(21)
 
もっと早く
出会いたかった気持ちを、
口に出し言う。
 
 
(22)
 
努力を侮辱されたときに、
言い返したい魔法の言葉。
 
一生懸命を
侮辱されたときは
「後悔した人生を
送りたくないから」
と言い返す。
 
 
(23)
 
頑張っている人には
「頑張ってね」より
 
「無理しないでね」
と言って応援する。
 
 
(24)
 
「ありがとうございます」
と言われたときは
「こちらこそ
ありがとうございます」
と言う。
 
 
 
出典:「 HappyLifeStyle 」
 
人から愛される30の言葉の習慣
 
 
 
■ 言葉は本当に難しい!
 
 
今回みなさまとシェアさせていただくのは「HappyLifeStyle」さんというサイトから転載させていただきました。非常に学びとなる言葉が沢山紹介されています。今回は人から好かれる言葉の使い方のまとめとなっていますが、どれも大切なことばかりです。
 
 
言うまでもなく、私たちが生きていくうえで「言葉」は大切ですが、日本語はそのときどきできちんと使い分けをしないと、相手を怒らせてしまう可能性があるので、注意が必要です。私も社会に出てから言葉のやりとりで苦労(失敗)しました。
 
 
やはり社会に出たら仕事上の会話が一番大切なので、業種に関係なくしっかりビジネスマナーを学ぶ必要がありますが、中でも注意したいのが職場の上司や取引先とのやり取りで、特にメールや電話などで交わす言葉には気をつけたいところです。
 
 
 
 
■ できるだけ早く身につけたいビジネスマナー!
 
 
私が社会に出て一番最初に戸惑ったのは、そのときの上司から指示されたので、「了解しました」と言ったら、思いっきり怒られたことです。「了解いたしました」という言葉は、目上の人に対して使う言葉ではないことをそのとき知ったんです。
 
 
それ以降は、上司には「承知しました」といい、同僚には「了解しました」と言うようにしたのですが、このように事細かなルールがあるので、知ったかぶりしないで、常に学ぶ姿勢が大切ですね。
 
 
普段から気持ちよく仕事をするためにも、ビジネスマナーは大事ですが、こちらのまとめに書かれていることは大事ですね。また、家庭や友人関係でもよい効果をもたらしてくれると思うので、何度も読み返したいまとめです。
 
 
 
 
■ ときには人に甘えることも大切!
 
 
何でもかんでも自分で解決しようとすると、なんでもないことが大きな問題となってしまう可能性があります。ようはちょっとした仕事のミスで職場の人に怒られたくないので、自分で処理しようとして、いつまでも抱え込んでしまうわけですが、これが間違いのもとです。
 
 
そうならないためにも、普段から人に相談(アドバイスを求めなる)することも大切です。自分が抱えている仕事の状況がどのようになっているか具体的に説明するうえでも大切です。依存するような尋ね方は問題ですが、軽く甘えるくらいであれば、相手の方も頼られていると思うので、きちんと答えてくれます。
 
 
甘え上手は生き方が上手です。そのためにもDJあおいさんの名言にあるとおり、「ありがとう(ありがとうございます)」をきちんと言えるような体制を整えましょう。そうすると意思の疎通がうまくいくようになり、仕事のミスも減るので、仕事がやりやすくなります。
 
 
 
 
■ 明るい言葉づかいは誰からも愛される!
 
 
明るい性格の人は、言葉遣いが明るいので自然と笑顔がこぼれます。意識して明るい言葉を使っていると、やがてそれが習慣となって性格まで明るくなます。同じように前向きな言葉を使っていると行動や考え方も前向きになります。
 
 
明るく前向きな姿勢で人と接すれば、好かれないほうがおかしいので、人間関係も自然と良好なものになります。「そんな簡単に性格が変わるわけないでしょ!」と思われるかもしれませんが、習慣を変えれば性格も自然と変えることができることが科学的に証明されています。
 
 
習慣を変えるといっても決して大げさなことではなく、単に明るい言葉を使うだけでいいんです。逆に暗い性格になりたければネガティブな言葉を普段から多用すればいいので、明るい性格になる以上に簡単です。
 
 
 
 
■ 自分や他人を褒める習慣を持とう!
 
 
私はどちらかというと根暗な性格だったんですが、斎藤一人さん小林正観さんの本を読んで明るい言葉を意識して使うようになってから、人から「明るくなったね」と言われるようになりました。言葉の力は私たちが思っている以上に凄いんです。
 
 
ですので、意識して明るい言葉を使うだけでも運が良くなります。そして、ぜひ自分や他人を褒めてみてください。自分と相手のいい所が自然と見つけられるようになります。褒められるのが嫌な人は、ごくまれにいますが、大抵の人は喜んでくれます。
 
 
しかも全て無料です。これを使わない手はありません。ぜひ今日から明るい言葉を意識して使いながら、人や物を褒めてみてください。