心学「修養」

心学「修養」

自分自身の心身を修養する。

修養とは学問を修め、心身を養う。

学問は自分の仁徳を高める為に、聖賢の書を学び、

実践継続することであり、生涯続く人間教育である。

最近でこそ使わない言葉になったが修身とは、

身を修める道徳のことであった。

人として歩むべき道を教える修身。

その基本が「仁・義・礼・智・信」の五徳であった。

2500年続いている人間教育の基本。

歴史上の偉人たちがこの道を歩いて来た。

身分や地域などは関係なく、辛苦の中を生き抜いた。

大いに学び、自分の心身を修養しよう。

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