生まれつき
目が見えなかった人が
20歳になって
手術が成功し
奇跡的に視力が回復しました
初めて
水道の水を見たとたん
「水はこんなにきれいだったんだ!」と
涙を流したそうです。
あなたは
水道の水に
感激したことはありますか?
水道の水は、蛇口を捻れば
いつでも出てくると思っていれば、
そこに感動も感激も感謝もありません
幸せを感じられない原因で
共通して言えることは、
『何かができることを
「当たり前」だと思っている』
ということです
★身体が自由に動くことを
「当たり前」だと思わないこと
★毎日住む家があって、食事できることを
「当たり前」だと思わないこと
★親が自分を養ってくれたことを
「当たり前」だと思わないこと
★家族が平穏無事に生きていることを
「当たり前」だと思わないこと
★働いて給料をもらえることを
「当たり前」だと思わないこと
★病気やケガを医者が治してくれるのを
「当たり前」だと思わないこと
★乗り物に乗ってどこにでも行けることを
「当たり前」だと思わないこと
★空気を無料で吸えることを
「当たり前」だと思わないこと
★数十億の中から 生まれる人との出逢いを
「当たり前」だと思わないこと
★人間としてに生まれてきたことを
「当たり前」だと思わないこと
「~があれば幸せになれる」
と考えている人は
「~」が手に入っても幸せになれません
「~」に
自分が幸せになれない原因を
押しつけているからです
当たり前のことを、当たり前に思わない
【感謝の心】が、しあわせへの近道であり
しあわせはどこか遠くにあるのではなく
当たり前の日常の中に宿っているのです
ー大樹 ー