【 落合博満の名言 】
(1)
オレじゃない。
選手たちを見てくれ。
こんなすごいやつらを
(2)
私は、人生や
仕事というものは
誰かを頼るのではなく、
自分で切り開いて
いかなければ
つまらないと思っている
(3)
志の低い人間は、
それよりさらに低い
実績しか挙げられない
(4)
みんな、
怒られながら、
怒鳴られながら、
褒められながら、
分からない時は人に
助けてもらいながら、
その経験を積み重ねて
今があるんでしょ。
学校卒業したばかりの若者に、
おれんところの会社の仕事を
ソツなくやれというのが無理
(5)
40本塁打してくれる
大砲が貴重な戦力なら、
送りバントを
100パーセント
決めてくれる選手も
大切な戦力だ
(6)
働き場を与えれば、人は動く
(7)
精神的なスランプからは、
なかなか抜け出すことが
できない。
根本的な原因は、
食事や睡眠のような
基本的なことにあるのに、
それ以外のところから
原因を探してしまうんだ
(8)
欠点を直すこと、
それはよい部分が
失われることでもある
(9)
最も厄介なのは、
言葉は悪いが、
感覚や時の勢いだけで
物事に取り組む人だ。
そんな勢いは決して
長続きしないことを
覚えていてほしい
(10)
使ってるのは
自分なんだから。
それを失敗したからといって
部下の責任にしたら、
部下が仕事しなくなる
(11)
自分の好き嫌いで
選手を使ってはダメ。
自分で自分のクビを
絞めることになる。
(12)
コーチにすべてを任せきる。
しかし、すべての責任を
負うのは、監督である。
それが私の仕事だ。
(13)
相手の気持ちに
寄り添いながら、
自分の考えを伝える。
(14)
勝負に絶対はない。
しかし、最善の策を
講じていけば、
仮に負けても
次に勝つ道筋が見える。
(15)
ミスは叱らない。
だが手抜きは叱る
(16)
監督は嫌われ役でいい。
嫌われ役がいい
(17)
孤独に勝たなければ
勝負には勝てない
(18)
勝負に絶対はない。
しかし、最善の策を
講じていけば、
仮に負けても
次に勝つ道筋が見える。
(19)
欠点は、
直すよりも武器にする
(20)
気心と信頼は別物。
(21)
球団の財産は選手だ。
ならばどんなことをしてでも
選手を守らなければならない。
企業経営者と話をしても、
常に考えているのは
「どうやって利益を
上げようか」ではなく
「いかに社員と
その家族の生活を
守っていくか」である。
その目的を
達成するためなら、
自分は嫌われたって
恨まれたって構わない
(22)
信じて投げて
打たれるのはいい。
信じて投げて
打たれたのなら、
それは結果。
一番いけないのは、
やる前から打たれたら
どうしようと考えること。
(23)
壁にぶち当たった時に、
自分のやってきたことを
否定してしまうと
すべてがスタートに
戻ってしまう。
(24)
良い時も、悪い時も
同じ態度で接して
くれた人だけ
信じられんだ、
そういう人と
一生つきあっていきたい。
- 落合博満 -
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