ひすいこうたろうの名言

【 ひすいこたろうの名言 】

すべての人と
仲良くできなくたって
いいんだよ!
結局、人生は生きている
だけで丸儲け!

(1)

正解を探すのが
人生ではない。

いまできることを
やるのが
人生なんです。

(2)

どっちに転ぼうが
結局、人生は生きている
だけで丸儲け。

(3)

人生は結果ではないのです。

勝ち負けよりも
人に勇気を与えるものは
「生き様」なのです。

つまり、不幸だろうが
困難があろうが
借金があろうが関係ない。

いま、どう生きるか、
そこが勝負。

(4)

自分を許せるようになると
人も許せる。

(5)

すべての人と
仲良くできなくたって
いいんだよ。

(6)

無理やり目標を
作らなくていい。

無理やり自分の人生を
創り出さなくていい。

ただ、
いま目の前のことを
ひとつひとつ
大切にしていけばいい。

(7)

「涙のあとに立ちあがる」
と書いて「泣く」。

(8)

人に「ありがとう」
と声を出して言ってみる。

すると、
脳はその人に対して
感謝する合理的な
理由を探し出す。

そうすると、周りの人の
いいところが見えやすくなる。

(9)

あなたの「見方」ひとつで
世界を「味方」にできる。

(10)

あなたがくだらないと
思っている今日は

昨日亡くなった人が
なんとかして生きたかった

なんとしてでも生きたかった。
今日なんです。

(11)

あなたひとり輝けばいい。
そうすれば全体が輝く。

(12)

しあわせだから
笑ってるんじゃない。

笑ってるから
しあわせになるんだ。

(13)

「1年前に自分が
何について悩んでいたか
覚えていますか?」

覚えている人なんて
まず、いません。

悩みは勝手に
なくなるのです。

(14)

「自分のために」では
行けるところに
限りがあるんだと
思います。

「あの人の
喜ぶ顔を見たいから」
そんなとき
人はありえない
ところまで行けます。

(15)

泣いてたって
笑ってたって
明日は来るんだ。
だったら、笑おうか。

(16)

「できない」
と思っていたら
100年経っても
できませんが

「できるかも」
と思えたら
それはできます。

この差は
天と地ほど大きい。

(16)

今日という1日を
普通に過ごせることが

どれだけ
素晴らしいことであるか
わかっているだろうか。

(17)

相手の立場から
世界をみようと考えること、
それが優しさです。

(18)

不幸な人と
幸せな人の違いは
見ているところ
だけなんです。
不幸な人は
不幸を見つけるのが
うまい。
幸せな人は
幸せを見つけるのが
うまいんです。
違いはそれだけ。

(19)

なりたい自分が
ほんとうの自分だよ。

(20)

しあわせになりたかったら、
自分探しをするのもいいけど、

目の前の人にしあわせに
なってもらう方が案外、
近道かもしれない。

(21)

面白くない「現実」が
あるのではなく、

面白くない「視点」が
あるだけ。

(22)

この世で
一番大きく悩んだのは
ブッタとイエスキリスト
だったのではないか
と僕は思っています。

どうやったら
この世界を救えるだろう?
って、彼らは
真剣に悩んだと思うのです。

悟ったら
悩みがなくなるのではなく

悟ったら
悩みが大きくなるのです。

才能とは
どこまで大きく
悩めるかということ。

大きく悩む人ほど
飛躍します。

(23)

いつか必ず来る
人生最後の日。

人生最後の日に、
「あーおもしろかった」
と笑って死ねるか。

そこから逆算して、
「では今日は何をすべきか」
と考えればいいのです。

(24)

幸せに成功してる
人たちを見ていると

絶対にこの話はしない
ってことがあるんです。
それは、人の悪口。

- ひすいこたろう -

■ 名言セラピーは多くのビジネスマンのバイブル!

今回は、作家のひすいこうたろうさんの名言をまとめさせていただきました。ひすいさんといえば、著名人の名言を紹介したり、漢字の意味を分かりやすく解説したりしながら、人として生きていくうえで大切なことをさりげなく説いています。

「名言セラピー」という本が今から10年ほどまえに出版され、当時貪るように読みふけました。この頃から毎日朝晩著名人の名言を声に出して読むようになり、今ではすっかり習慣化しています。

今でも悩みや突然不安に襲われることがはりますが、すぐに心を落ち着かせて前向きな言動と行動が取れるようになったのは、この習慣のおかげだと思っています。

■ 奥様の一言がきっかけに大躍進!

名言セラピーが大ベストセラーとなって、一躍人気作家の仲間入りを果たしたわけですが、あまりにも売れすぎてしまったため、次の作品を出すのに相当なプレッシャーがあったようです。その後しばらくは出版社の意向もあってか、言葉に関する本が中心でした。

そこそこ売れていたので、ひすいこうたろうさん自身は満足していたらしいのですが、ある日奥様から「ひすいこうたろうも終わったな…」的なことを言われ、温厚なひすいさんも奥様のこの一言で離婚を考えたほど激怒したそうです。

しかし、これをきっかけにこれまでの路線を変更して、より幸せに生きるための方法を説いた本を出版するようになり、再びベストセラーを連発しています。今ではあの時の奥様に心から感謝しているのだとか。