愛される言葉の使い方

≪愛される言葉の使い方≫

1. 素直に「ありがとうございます」
という感謝の言葉を伝える。

2. うまく言えないときには
「うまく言えない」ときちんと伝える。

3. 「ごめんなさい」をちゃんと言う。
言いにくい謝罪の言葉こそ、最初に言う。

4. 最初から具体的な返事をする必要はない。
抽象的でもいいから、
黙らずにすぐ返事をすることが大切。

5. 「手伝いましょうか」ではなく
「手伝わせてください」と言おう。

6. 失敗したとき、落ち込んでいるとき、
「私も同じ経験があるよ」と伝えるだけで、
友人は心から救われる。

7. 「これでいいです」より
「これがいいです」。

8. 余裕がないときほど、
乱暴になりがちな言葉遣いに注意する。

9. 考え方が対立しそうになれば
「たしかにそうですね」と、
ちゃんと相手の言葉を聞く。

10. 誘いに断っても
「誘ってくれてありがとう」
というお礼を忘れない。

※『こころの豊かさ、今ここを生きる』