子供から幸せを学ぶ18の法則

【 子どもから幸せを学ぶ18の法則 】

(1)「直感で行動する」

子どもは本能のままに動きます。

本当にこれで良いのだろうか

自分の決断は正しかったのだろうか

などと必要以上に思い悩んで時間を

無駄にするようなことはしません。

(2)「今を生きる」

子どもは今その瞬間を生きています。

変えられない過去に

悩むこともなければ

何が起こるかわからない

未来を不安に思うこともありません。

(3)「信じる」

子どもはサンタクロースや物語に

出てくる妖精の存在を信じています。

だからこそ「夢中」になれるし

楽しむこともできるんです。

(4)「創造する」

ペンで描いたり

ハサミで切ったり

のりで貼ったり…

子どもは手にした物で

とにかくなんでもやってみる

そして そこから何かを

生み出すんです。

(5)「他人の目なんか気にしない」

子どもは周囲の人が

どう思うかなんて気にしません。

やりたいことを

思いっきりやるだけです。

(6)「歌う」

子どもは突然歌い出します。

いつだろうが

どこにいようが気にしません。

思いのままに歌います。

(7)「鼻歌を歌う」

小さな子どもも鼻歌を歌います。

子供なので口笛が吹けず

言葉で上手く歌うこともできません。

だから鼻歌まじりで歌んです。

(8)「思っていることを言う」

子どもは常に本心を直球で伝えます。

思ってもいないことを言いませんし

遠回しな言い方もしません。

(9)「尋常でないほど
テンションが上がる」

子どもは 嬉しいことや

興奮するような出来事があれば

これでもかというくらいに

テンションが上がります。

ドキドキやワクワクなどの

感情を素直に爆発させる

ことができるんです。

(10)「新しいものに飛びつかない」

子どもは好きな本や映画を

繰り返し見たがります。

お気に入りの服は

毎日でも着ようとします。

彼らにとっては

新しいかどうかよりも

それを好きであることが

なにより大事です。

大人のように

すぐに新商品に

飛びついたりしません。

(11)「匂いを嗅ぐ」

子どもは何でも

匂いを嗅ごうとします。

だからこそ歩いているときに

突然立ち止ります。

道に咲いている

花の香りを嗅ぐ余裕さえ

持ち合わせています。

(12)「差別しない」

子どもは誰のことも差別しない

分け隔てなくすべてを受け入れる

ことができるんです。

(13)「恐怖心を隠さない」

子どもは怖ければ

「怖い」と言います。

ひとりで抱え込みません。

誰かに伝えることによって

恐怖心が小さくなります。

(14)「褒め言葉を受け入れる」

子どもは褒められると

素直に受け入れます。

無用な謙遜はしません。

(15)「昼寝をする」

子どもは昼寝をすれば

元気になります。

気分もリフレッシュします。

寝ても疲れが取れない

なんてことはありません。

(16)「夜は早く寝る」

子どもは

たいてい早く寝ます。

必ずしも自分から

布団に入るとは限りません。

親は手を焼くこともありますが

無駄に夜更かしはしない。

(17)「ひとつのことに集中する」

子どもは、そのときしている

ことに集中します。

名前を呼んでも

気付かないくらい

物事に没頭することができます。

(18)「型にはまらない」

子どもは型にはまらず

我が道を行きます。

それが「普通」か

どうかは気にしません。

出典:「 Huffington Post 」