ストレスが軽くなる24の方法

たいていの不安は、
取り越し苦労に過ぎない!
ストレスが軽くなる24の方法

(1)

ストレス発散や癒しより
「ストレスの少ない生き方」
のほうが大切

(2)

ストレスに悩んでいる人に限って
「 睡眠時間 」が短い

(3)

睡眠時間を削るということは
「命」を削るということ

(4)

「大変だ、大変だ」
と 思っているから
本当に大変に感じてくる

(5)

早く片付ければ
ストレスから早く解放される

(6)

朝はストレスの少ない時間帯

(7)

食べる量を減らすと
疲れも少なくなる

(8)

焦りがあると
できることもできなくなる

(9)

「怒り」を「学び」に変えると
「ストレス」から「成長」に変わる

(10)

「ストレス」は
所有することから始まる

(11)

同じことを
繰り返していると
疲れてくる

(12)

目を閉じて
深呼吸をすれば
楽になる

(13)

迷っていると
体を動かしていないのに
疲れてしまう

(14)

流されるままに
付き合う人間関係は
温かいように思え
実は冷たいこと

(15)

いらいらしない人になるために
「余裕のある生活」を心がけよう。

(16)

価値観を捨てると、
ストレスも消える。

(17)

「どっちでもいい」という
口癖をやめるだけで
ストレスは少なくなる

(18)

近くを見つめない。
遠くを見つめよう。

(19)

ごみが散らかっていると
気も散ってしまう

(20)

自分から話しかけると、
壁がなくなる。

(21)

「人間関係」の勉強を
サボってきたから
今 つけが回ってきている

(22)

ストレスをためる人は
「後回し」にする。

ストレスをためない人は
「今すぐ」に行う。

(23)

ストレスをためている人は、
弱いものをいじめようとする。

ストレスをためない人は、
弱いものを助けようとする。

(24)

他人と比べない。
いっそのこと、他人を見ない。

出典:「 HappyLifeStyle 」

ストレスとうまく付き合う30の方法

 

■ 先進国で唯一給料が上がらない!

今回紹介させて頂いたまとめは「HappyLifeStyle」さんから転載させていだきました。恐らくストレスを感じたことがない人は少なくても、こちらの投稿を読まれた方の中にはいないと思いますが、ストレスを感じる機会が数年前よりも増えているように思います。

生活は飛躍的に便利になりましたが、日本はデフレが15年以上も続いてたことにより、価格競争が激化し、これによって賃金上昇が抑えられることになりました。恐ろしいことに平成9年から会社員の平均賃金は、下がり続けているんですよね。

ピーク時の平均年収は、467万円で、平成25年度は414万円となっており、50万円以上下がっています。その分を何で埋めたかというと、一人当りの仕事量が増えたんです。仕事量が増えればミスも増えますし、不正も増えるので、大きな問題となるケースも当然あります。

■ 働きにくい環境が広がっています!

それをカバーするためにコンプライアンスを厳格化する企業や機関増えたわけですが、火に油をそそぐようなもので、余計に働きにくい環境が推し進められることになりました。このため諸外国から見ると、ありえないくらい生産性が悪いのだそうです。

ですので、ストレスに苦しんでいる人が急速に増えているわけですが、ストレスと上手く付き合うことができれば、日常生活における問題の大半は解消出来ると思います。というのもストレスの原因の9割は仕事の人間関係とされているためです。

来年は消費増税(今のところ実施する前提で世の中が動いてますね)が控えています。そうするとまた景気が冷え込む可能性が高いので、ストレスフルな職場環境が拡大する可能性が高いので、今回のまとめをお役立ていただければ幸いです。