「縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ」

幸之助は社員をとても大切にしました。
「社員が多くなればなっただけその分の心配を背負うのが社長の役目や」と、
常々言っていました。
そして私を励ますように「しかしな、辛く苦しいがそこに指導者の生きがいがある」と諭されました。
叱るべき時は叱り、
いたわるべきところはいたわる。
寛厳、
よろしく導いて行くところに、
人間の真の成長があるのです。
木野親之(松下幸之助に学ぶ指導者の365日)


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